15日、日本プロサッカー選手会(JPFA)主催の「2010 JPFAトライアウト」2日目が開催されました。トライアウト終了後の各選手のコメントは以下のとおりです。
★視察後の各監督コメントはこちらから
★参加選手・試合結果の詳細は「日本プロサッカー選手会」HPから
------------------
●冨田大介選手(神戸):
Q:トライアウトを受けての感想は?
「短い時間でしたが、自分のいいところは積極的に出せたかなという感じですね」
Q:限られた時間のなかで、これだけは絶対に見せたかったというプレーは?
「ボールのビルドアップの部分とか、ボールを大事にするところですね。守備もポジショニングや、カバーのところとかになります」
Q:手ごたえについては?
「自分自身は、まあ……(苦笑)。もちろん、もっと長い時間があれば、もっといろんなプレーができたのかもしれないですが、限られた時間のなかで自分を見せるのも、プロだと思いますし、それなりには出せたんじゃないかなと思います」
Q:今季はケガなどもあり、思うようにプレーできなかったシーズンだと思いますが、そういった思いが現役で続けていきたいという力になっているか?
「そうですね。悔しい思いをしている分、現役へのこだわりは強いです」
Q:カテゴリーのこだわりなどありますか?
「もちろん、いろんな話をいただければありがたいですが、できる限りサッカーをやっていきたいというのが、正直なところです」
Q:1年でしたが、神戸でも多くのサポーターが冨田選手のことを応援していました。サポーターへのメッセージをお願いします。
「ケガの続いている時期も、自分のことをいろいろ励ましてくれたり、またヴィッセル神戸に対して、最後まで見捨てずに、ヴィッセル神戸のことを応援していただいた皆さんに感謝しています。トライアウトを受けるにあたって、いろんなサポーターだけでなく、チームのトレーナーや、選手たちにも、いろいろ手伝っていただいたので、それに対して、大変感謝しています」
●西野泰正選手(京都)
Q:トライアウトを受けてみての感想は?
「難しいなと思いました。自分のプレーを出すのは」
Q:時間が少なく感じましたか?
「時間もそうですし、初めてのチームで、試合前に同じチームの選手とコミュニケーションをとったりしましたが、どういうプレーをするか、相手には知っている選手が多かったんですが、一緒のチームには知っている選手が少なかったので、そういう面で、どういうタイプだとか、そういうのを把握するのが難しかったので。そういうこともあって、難しいなと思いました」
Q:限られたなか、ここだけはしっかり見せておきたいというプレーはありましたか?
「プレーのなかで、なかなか自分の持ち味とか出すのは、使われるタイプということもあって、難しいと思ったので。ただ、こういう時でも、静かにやるのではなく、こういうトライアウトという場でもあるので、チームメイトとともに、すごく前向きにトライしていけるような姿勢ではやりたいなと。短い時間でしたけど、意識できるのは、そういうメンタルの部分しかないと思ったので」
Q:今後サッカーを続けていくうえで、大事にしていきたいことは?
「サッカーをできる幸せだったり、僕はちょっと大ケガして、6カ月位、リハビリをいれると1年間くらい思うようにサッカーができないときがあったので、どんなカテゴリーに行こうと、その喜びを忘れることなく、まだ年齢的にももっともっと上手くなれると、自分は本気で思っているので、そういうところを必ずもって、やっていければなと。そうすれば、もっともっと成長していけるのではないかと思います」
●中谷勇介選手(京都)
「まだサッカーをやる気があるというのは、アピールできたかなと思います。(以前のケガの具合について)ケガのほうは、もう大丈夫です。今日のポジション(左サイドバック)については、僕は希望したポジションでやれました」
Q:カテゴリーのこだわりなどありますか?
「カテゴリーは、上であればあるほどいいですが、どこでもプレーする場があれば、こだわらずやっていきたい」
●犬塚友輔選手(磐田)
「プレーに少し悔いはあるも、これくらいの時期なら、(自分のプレーは)こんなもんかなとも思います。ポジションはボランチでしたが、ボランチで、ジュビロで習ってきたこと、慌てずに、つないで、サイドチェンジというのを意識して、ボール際のところも見せるのと、シュートも打てたらなと思って、プレーしていました。(ロングパスなど、持ち味については)そこは出せたと思います、よかったです」
Q:短い時間のなかでのアピールについては?
「難しいですが、普段もこんなもんかなと思います。平均点じゃないですか、僕のプレーの。だから、これで落ちてもしょうがないという気持ちです」
Q:トライアウトについて、いろんな方々との話し合いもできたり、貴重な場だったのでは?
「そうですね、それは感じますね」
Q:そのなかで、どんなところを見てもらいたいと思っていたか?
「一生懸命やることで、球際と、切り替えのところと、そこらは感じてくれたらいいなと思います。プラスアルファで、ここもいいなと思ってくれたらいいなという感じです」
●麦田和志選手(徳島)
「自分を出し切れなかったのはちょっと悔しいですし、後悔は残りますけど、短い中でも、一応80分使ってもらったし、チャンスもあったと思います。しかも、サイドハーフとサイドバックをやれたので。こういう雰囲気でやるのは初めてで、いい経験になりました」
Q:サイドバックだと、個人よりもチームプレーに徹するという考えもあったのでは?
「でも、そこでいかに自分を出せるかだと思うし、そこで出せなかったのは自分の実力だと思うので、それは受け止めて、今後につなげていきたい」
Q:まだやれるという自信はある?
「もちろん、(移籍先の)チームがあればという感じですが、前向きに考えていきたい」
Q:2年前はチームでも活躍が目立っただけに、まだ2年しか経っていないのに(契約満了してしまう)という思いもあるが?
「(2年前の活躍は)過去の話ですけどね(苦笑)。2年経って、こういう形になっているということは、自分のレベルアップの足りなさとか、いい選手が入ってきて、(ポジションが)抜けているわけだから、自分のなかではそこをしっかりと受け止めなければいけない。過去のことは過去で、全然、それに浸っているわけでもないので」
●武田英明選手(岡山)
Q:トライアウトを受けての感想は?
「初めて受けたんですが、ちょっと緊張もあるし、見られているというのもあるし、そのなかでアピールしなければいけないので、難しいなと感じました」
Q:自分が一番アピールしたかったプレーは?
「裏に抜けるプレーが大事だと思ったので、意識的にやっていました。そのなかで、どうすればいいかと考えて、くさびに落ちてきたりだとかを心がけて、点を取れればよかったんですが、取れなかったので、そこは残念でしたが」
Q:今後、サッカーを続けるうえで、大事にしたいことは?
「今日みたいに気持ちを前面に出していくとか、そういうのは大事になるので、これから先もそういうプレーを続けていきたい」
以上













