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【2011キャンプレポート:新潟】2月6日(日)東京Vと練習試合。千葉和彦がコンディションの良さを見せてフル出場(11.02.06)

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オーバーラップを試みる新潟・千葉(右)。守備のリズムの良さは攻撃時の反応の良さにもつながった。

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新潟と東京Vの練習試合が2月6日、高知県・春野総合運動公園陸上競技場で行われた。試合は45分×3本で、スコアは東京Vの2-1。得点は2本目26分に新潟・チョ・ヨンチョル(PK)、3本目13分に東京V・小林祐希、43分に東京V・井上平が挙げた。

主力組が出場した1、2本目、新潟でただ1人フル出場したのがセンターバックの千葉和彦だった。サイドで起点を作ろうとする東京Vの攻撃に対し、ゴール前に入るボールはきっちりとはね返す。中盤との連係では盛んに指示を出して守備陣の意思統一を図った。

新潟は若手中心の3本目に2失点したが、1、2本目は無失点。「とりあえずゼロに抑えたので、まあまあです」。千葉が実戦で90分間ピッチに立ったのは、これが今季初だった。1本目は菊地直哉、2本目は石川直樹と新加入選手2人とコンビを組んだ。「相棒が誰でも、何かを変えるということはなかった。2人どちらともコミュニケーションが取れているので、問題はないです」。黒崎久志監督の「コンディションが一番いいので、90分使った」という期待にしっかりと応えた。

今季はチーム始動時からコンディションが整っていた。オフには田中亜土夢、大野和成、前新潟の湘南・松尾直人とともに沖縄で4泊5日の自主トレを行った。「走りましたよ」。滞在期間中は連日4時間ほどトレーニング。そのほとんどをサーキットなど、走り込み中心に行った。
1月24日から始まった高知キャンプは序盤はフィジカル中心にメニューが続いた。千葉は難なく乗り切った。体調の良さは実戦形式が始まってもキープ。「初めての90分だったけど、思ったより動けた」と手応えをつかんだ。

今季のチームの課題の1つが失点の減少。昨季45失点を30点台前半に抑えることを目標にしている。黒崎監督は「個の能力が高い東京Vを相手に、守ることができた。ある程度やれる」と守備陣に及第点をつけた。
もっとも、千葉は「失点を減らすために、もっとコミュニケーションを深めていくことと、個々の集中力を高めることと」と気を引き締めた。新潟の守備の要は、自信を深めつつも、気を抜かずに調整を続ける。

以上

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2月26日(土)13:35/日産ス
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2011.02.01 Reported by 斎藤慎一郎(ニューズ・ライン)
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