モンテディオ山形は3月30日、避難所に指定されている天童市スポーツセンターで、「東北地方太平洋沖地震 救援・復興支援活動『ふれあいイベント』」を開催し、チームからはNo.10 長谷川悠選手、No.26 山田拓巳選手、No.32 前田和哉選手の3選手とマスコットのディーオが参加しました。
山形は2日前にも山形市総合スポーツセンターで避難所の子どもたちを対象に「サッカー教室」を行っていますが、今回は同じ天童市を拠点とするバレーボール、V・プレミアリーグ、パイオニア・レッドウィングスと、羽陽学園短期大学の協力のもと、ドッジボールなどで思い切り体を動かし、楽しい時間を過ごしました。パイオニア・レッドウィングスからは佐々木みき選手、多治見麻子選手など4選手が参加しました。
※詳しい様子は「週刊モンテだより」をご覧ください。
2011.03.30 Reported by 佐藤円
J’s GOALニュース
一覧へ山形:「ふれあいイベント」をパイオニア・レッドウィングスとともに実施。(11.03.30)
東北地方太平洋沖地震 救援・復興支援活動『ふれあいイベント』」を終えての記念撮影。バレーボールV・プレミアリーグ、パイオニア・レッドウィングスと羽陽学園短期大学の学生たちも数多く参加しました。
子どもを上手にあやす長谷川悠選手。パイオニア・レッドウィングスの多治見麻子選手(右)と成田郁久美選手も笑顔で見つめています。
座って子どもたちと遊んでいたはずのディーオは、いつの間にか仰向けの状態で上に乗られていました。ここまでイジられるディーオを見るのは初めてです。













