5月8日（日） 2011 J2リーグ戦 第11節
草津 1 - 2 岡山　（13:04／正田スタ／2,416人）
得点者：40' アレックス（草津）、65' オウンゴ−ル（岡山）、90'+2 小林優希（岡山）
スカパー！再放送 Ch183 5/9（月）後06:00〜
☆totoリーグ
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●熊林親吾選手（草津）：
「前半はこっちが良かったというよりも相手が悪すぎたと思う。前半はもっと決めるチャンスがあったのに決めきれずにＰＫの１点だけに終わってしまった。ただチャンスも自分たちの形から作れたチャンスが少なく、後半はその形がまったく作れなかった。そういう部分が勝ちきれない要素だと思う。中断明けに２連勝したが本当の強さではなかったと思う。これからさらにチームを成長させていかないと上から置いていかれてしまう」

●萬代宏樹選手（草津）：
前半は何回かチャンスはあったけど内容的にそんなに良いとは感じなかった。ＦＷのところでもっとキープして時間を作らなければいけなかったのにうまくできていなかった。またチャンスがあったのに決め切れなかったことはＦＷとして情けない。後半に入ってＤＦがケガをしたこともありリズムが変わってガクっとチ ーム全体が落ちてしまった」

●アレックス選手（草津）：
「前半は攻撃の選手が流動的に動いてチャンスを作ることができていた。ＰＫのシーンはセンタリングにヘッドで合わせようとして相手に倒された。自分でもらったＰＫだったので自分で蹴りたいと言った。後半も前半の戦いができれば良かったが結果的に逆転されるという残念な結果になってしまった。次もホーム戦になるがサポーターの力が必要なので次も力を貸してほしい」


●妹尾隆佑選手（岡山）：
「トップ下のポジションで勝負しろと言われてピッチへ出た。同点になった後チームとして押し込めていたので最後のゴールにつなげることができた。連戦の最後の大事な試合で勝つことができてうれしい。連勝すればチームに自信がつくので次の試合でも勝点３が取れるように頑張りたい」

●小林優希選手（岡山）：
「得点シーンは全然覚えていないんです（笑）。ＧＫと混戦になって足の裏で一度外へ出してからスライディングで押し込んだと思います。あの場面で試合に出してもらって監督からはクロスを期待されていたけど絶対にゴールを決めたいと思っていた。ゴール前でごちゃごちゃしていたけどボールはしっかり見えていたの で気持ちで押し込みました」

以上