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Jリーグヤマザキナビスコカップを含めると、神戸vs横浜FMは今節の対戦で今年4回目。過去3試合は横浜FMが2勝1分で負け無し。もっと遡れば、横浜FMはJ1リーグの対神戸戦で08年以来6戦負け無しである。前節、柏との首位攻防戦に敗れて2位に陥落した横浜FMにとっては、相性のいい神戸から勝点3をきっちり奪っておきたいというのが本音だろう。また、故松田直樹氏に捧げる勝利をまだ挙げられていない横浜FMにとっては、首位返り咲き云々よりも、まず1勝という気持ちの方が強いかもしれない。いずれにしても、横浜FMはアウェイでも勝点3を狙ってくるのは間違いない。
神戸にとって勝利のポイントは、前回の対戦と同様に横浜FMの中盤陣(中村俊輔、兵藤慎剛、谷口博之、小椋祥平)に早いプレスをかけ、2トップ(大黒将志や渡邉千真)にいいボールを入れさせないことになるだろう。ただ、最近の試合で相手の脅威になりつつあったボランチの松岡亮輔が警告累積で今節は出場停止。“つぶし役”不在の神戸がどんなサッカーを見せるのかは一つの焦点になるだろう。ただ、三原雅俊がケガから復帰し久々のベンチ入りが予想されるなど好材料も多い。芸人・小薮千豊にそっくりだと話題を集める新加入のペ チョンソクのベンチ入りも濃厚で、神戸サポーターにとっては楽しみの多いホームゲームになりそうだ。
しかも、今節に関しては神戸の方が勢いで勝っている。7月30日のホーム甲府戦で4−2と快勝すると、前節のアウェイ浦和戦ではタイムアップ直前に大久保嘉人がPKを決めて2−3の勝利。和田昌裕監督も「追いつかれてから勝った試合は今季では初だったので、選手たちにとっても自信になっているはず」と目を細める。特に、吉田孝行はここ2試合で2得点ずつ(計4得点)を奪うなど、本来の能力を発揮。しかも、今節から大久保が左サイドハーフでの先発が予想されるだけに、攻撃力はさらに厚みを増すはずだ。
試合前日の囲み取材で和田監督は言う。「(前節の)浦和戦では最後まで勝ちに行った結果が最後のPKを呼び込んだと思うし、明日の試合にも繋げたい。同じ相手に2回も3回も負けたくないという気持ちはみんな持っているし、きっと気持ちの入ったプレーを見せてくれると思う」
2度あることは3度あった。でも、4度目はない。神戸がプライドをかけて横浜FMを倒しに行く。
以上
2011.08.12 Reported by 白井邦彦













