10月23日(日) 2011 J1リーグ戦 第30節
磐田 0 - 4 C大阪 (14:03/ヤマハ/9,513人)
得点者:37' 扇原貴宏(C大阪)、49' 倉田秋(C大阪)、63' 扇原貴宏(C大阪)、90'+1 播戸竜二(C大阪)
スカパー!再放送 Ch184 10/24(月)前11:30〜
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●レヴィークルピ監督(C大阪):
「今日の試合は期待通りの試合ができたと思います。清武が復帰したということもありますし、キム・ボギョンはまだ戦列を離れていますが、マルチネスも数試合前に復帰したということで、本来のセレッソらしい勝利を求めて最後まで戦うというサッカーができたと思います」
Q:扇原選手が復帰して2得点をマークしましたが、評価は?
「非常に若い選手ですが、彼はこの試合に出て結果を残しました。しっかり現実として結果を残せる選手になりつつあると思います。さらに彼以外の若手選手にもこれからどんどんチャンスを与えながら戦っていきたいと思いますし、私も自信を持って若手選手を送り込めます。だからこそ、若い選手達には与えられたチャンスをしっかり生かしてほしいと思っています」
Q:清武選手がこの試合で復帰しましたが評価は?また、試合前、複数のフォーメーションを試した中で[4-2-3-1]というフォーメーションを採用した理由は?
「まずは清武選手についてですが、いいプレーはしていたと思いますが、それでも彼のベストのプレーではないと思います。コンディション的にも。それはマルチネスにも同じこと言えると思いますが、彼が持っているクオリティーが非常に高いが故に、ベストのパフォーマンスではなくてもチームの大きな力になってくれたことは間違いありません。
2つの目の質問についてですが、今週いくつかのフォーメーションを練習を中でやったということは、実は選手達に喝と入れるという部分もありました。目を覚ましてほしいと。それから自分達がチームを立て直すしかないということをもう一度思い出してほしいということで、いくつかのフォーメーションをテストしました」
Q:前半、高い位置からプレッシングが効果的だったと思いますし、相手のストロングポイントである駒野選手を上手く抑えていた印象がありますが、そのあたりも勝因でしょうか?
「非常にいいところに気が付かれたと思います。サイド攻撃というのはジュビロの一番のストロングポイントだと思いますし、その中でも駒野選手の存在は大きいものがあります。そこをしっかり抑えるために倉田秋であり、時には清武もサイドでのディフェンスをしっかりフォローして、ジュビロのストロングポイントをしっかり抑えることできた、これはおっしゃる通り、勝利につながった一つのキーポイントだったと思います」
※会見の最後に。
「今日の勝利を、まずは誕生日を迎えている藤田社長に捧げたいと思います。また、大阪からはるばる駆け付けてくださったセレッソサポーターの方々、一人一人に今日の勝利を捧げたいと思います」
以上
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