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【J2:第32節 熊本 vs 水戸】高木琢也監督(熊本)記者会見コメント(11.10.23)

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10月23日(日) 2011 J2リーグ戦 第32節
熊本 2 - 1 水戸 (17:04/熊本/9,461人)
得点者:31' 小池純輝(水戸)、78' ファビオ(熊本)、84' 根占真伍(熊本)
スカパー!再放送 Ch184 10/24(月)前06:30〜
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●高木琢也監督(熊本):

「まず、勝てた事がいちばん良かったと思います。水戸のゲームを何試合も見て分析する中で、我々よりいいサッカーをしていると感じていたので、しっかり対応しないとやられるという危機感を持っていた。練習なのかメンタルの部分なのか、伝え方がまずかったかもしれないし、それが前半の内容のないサッカーになってしまった。後半は水戸が守りに入ったのかどうか分からないが、ギアを入れてくれたので逆転できたと思う。
まだまだ課題はあると思うし、試合も続くが、2試合で勝点6を目指して頑張っていきたい」

Q:前後半で見違える内容だったが、ソン イニョン選手が入った事で流れが変わった要因は?
「やる事は決まっていて、相手陣内でプレーする事が目的だった。前へ出て行く事、そして最終ラインとセカンドラインでボールをつなぐことが良くなかったので、それが全てではないと思うが、前半よりは良くなったと思う」

Q:残り7試合の戦い方と目標は?
「あまり先を見てもいいことはないので、1つ1つ、鳥取と札幌をたたいて、残り試合もチャレンジしていきたい」

Q:先ほど言われた課題という部分を具体的に教えてください。
「ただ、次もあるので言える事は少ないが、自分たちでリズムを壊している、というのがある。この場で言える事はそれくらいです」

Q:根占選手が久々に出場して決勝点を決めたが、起用の狙いと、プレーの印象は?
「印象から言うと、久しぶりの試合で、しかも途中から入るという中でもスムーズにゲームに入っていけたと思うし、点も取ってくれた事で彼自身もいいゲーム感覚を養う事ができたと思う。
狙いは、そこそこ押し込む事はできていたが、イニョンが入った事で長いボールだけでなく足下の崩しを求めていたので、そこが出たのは良かったし、それが変化につながったと思う」

以上
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