10月26日(水) 2011 J2リーグ戦 第7節
湘南 0 - 1 京都 (19:03/平塚/6,104人)
得点者:63' オウンゴ−ル(京都)
スカパー!再放送 Ch184 10/27(木)後03:00〜
☆totoリーグ第4ターン開催中!
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●反町康治監督(湘南):
「勝点3を取れないゲームでしたが、前節に比べると緩くない試合で、ゲームの見ごたえ自体はよかったと思っています。ただプロというのは勝たなければまったく評価されないということを考えると、結果としては非常に残念だと思っています。我々のよさも出たし、危うい悪いところも出た、かなり表裏があるゲームだったと思っています。単純に言えば、先制できたら結果は変わっていたかなというゲームでした。お互いに決定機をものにできなかった。ハーフタイムに、セットプレーに少し緩いところがあったり、当然向こうの7番はいいキックを蹴るので少しでもずれたりすると危険だなと思っていたが、それが的中してしまったという感じでした。非常に残念な結果で、非常に悔しいです。また2日おいて今度は京都に行って京都とやるので、当然胸を借りるつもりで頑張ってきたいと思っています」
Q:京都はアウェイ連戦で中2日、湘南は中3日のホーム連戦で、コンディション的には遥かに有利だったと思うが、コンディションの差は。
「コンディションという意味では、前半の30分から35分ぐらいまでは我々のほうが躍動感とか、アクトもリアクトも速かった。その時に点を取れていれば、精神的なダメージから来る疲労感が出てくる。逆に、いい時間帯に向こうは点を取って、それによってフィジカル的に苦しいところを1点という重みをハイモチベーションに変えられたところがあると思う。サッカーというのは点が入ることによって疲労とかモチベーションとかいろいろ変わるので、それが今日は流れ的に向こうに行ってしまった。我々はそれを自分のほうに持っていけなかったということです」
Q:開幕戦で岡山に5-0で勝ったあと、6試合は1試合最大1点しか取れなかった。今回も大量点のあとだったが、その点については。
「大量点を取れるようなチームはJ2のなかでもF東京か東京Vぐらいで、あとはこういう試合が多くなってくるんじゃないかと思います。前節7点取ったからといって我々に攻撃力があると思ってもらっては困るわけで、そうであれば開幕戦以降も取れている。我々はフィニッシュできるようなビッグなタレントがいない分、チームとしてどう崩すか、人数をかけてまでやり切るという姿勢のもとでこの1年ここまでやってきている。その成果が出た試合もあれば出ない試合もある。今日は残念ながら出なかった」
Q:今日はF東京も徳島も千葉も負けているので近づく絶好のチャンスだったが、あと6試合については。
「常に全勝を目指してやっているので、その気持ちは揺るがずにやっていきたいと強く思っています。今おっしゃったように、上のチームとの試合も残っているし、ほんとうにどのゲームもどう転ぶかわからない試合が多い。それが今年のJ2の特徴でもありますから、全力を尽くして頑張っていきたいと感じています」
以上
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