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【J2:第7節 草津 vs 横浜FC】副島博志監督(草津)記者会見コメント(11.10.26)

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10月26日(水) 2011 J2リーグ戦 第7節
草津 1 - 1 横浜FC (19:04/正田スタ/2,064人)
得点者:3' 熊林親吾(草津)、87' カイオ(横浜FC)
スカパー!再放送 Ch182 10/27(木)前10:00〜
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●副島博志監督(草津):

「ホーム3連戦の3試合目で、前節は追いついて引き分けたが、その課題を修正しながら勝点3を目指していった。結果的には2点目を取れないところ、終了間際のところで甘さが出てしまった。同じ形で何度もやられてしまい、自分の指導を含めて詰めていなかければいけない。相手も必死に戦ってくる中で、ギリギリのところの判断が足りなかった。連戦で選手を入れ替えて戦った中でうまく力を発揮できなかった。疲労が出た部分もあり内容的にも押し込まれてゲームを制圧されてしまった。次は中3日での水戸戦なので気持ちを切り替えて準備したい」

Q:疲労はどんな影響を与えたか?
「今日は何人かを入れ替えて戦ったが疲労によってメンタル的にもフィジカル的にも整理が必要だった。チームの戦いは変えないが、一度リセットして次の(北関東)ダービーに挑みたい」

Q:交代策を含めて流れを変えられなった要因は?
「横浜FCのパスワークがよく、ボールを動かされる中で走らされて足が止まってしまった。うちがボールを奪ったあとも効果的な動きが出せなかった。交代選手が入っても前への推進力は上げることができなかった。ボールホルダーに対してサポートする動きが必要だったし、全体的な運動力も足りなかった」

以上
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