10月26日（水） 2011 J2リーグ戦 第7節
岐阜 1 - 3 北九州　（19:04／長良川／2,150人）
得点者：10' 大島康明（北九州）、60' 木村祐志（北九州）、66' 林祐征（北九州）、73' 押谷祐樹（岐阜）
スカパー！再放送 Ch181 10/27（木）前10:30〜
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●押谷祐樹選手（岐阜）：
「北九州と2試合やって2敗していたので、どうしても勝ちたかった。1-3で負けたという現実をしっかりと自分の中で受け止めないといけない。

得点シーンは、あれは（地主園）ヒデのおかげです。来ると思ったし、当てるだけだったのでした。サポーターには本当に申し訳ない。アウェイにも足を運んでくれて、今日も平日の夜なのに来てくれたのに、勝てなくて申し訳ない。今、点は取れていますが、先制点を取れるようにならないといけない。先制されて、そのあとに点が取れても勝てない。相手を上回るゴールを取らないと勝ちにはつながらない。鳥栖は上位のチームなので、こっちは1勝しても順位は変わりませんが、残り6試合、一つで多く勝てるように、先制して、追加点を挙げて勝ちたい」


●新井涼平選手（岐阜）：
「個人的に久々のスタメンでした。結果にこだわってやりました。個人的にはそこまで悪いとは思っていません。今日は相手のサイドが空いているので、多く使おうと、サイドに散らすプレーを意識しました。チームでやるべきことをやって、勝てるようにこれからも頑張っていきたい」

●木村祐志選手（北九州）：
「結構攻撃が左に偏っていたので、絞り気味でうまくポジショニングを取って、もしロングパスが逆サイドに来ても対応できるようにした。今日は3度目の対戦だけど、向こうはメンバーを変えていたので、やりにくさはなかった。2点目は相手も点が欲しくて、前がかりになっている時に、うまく（安田）晃大と大島さんが僕を見てくれて、作ってくれた。あとはオフサイドにならないように、タイミングよく飛び出すだけでした。攻撃するときに、相手のプレスが甘いので、もっとサイドチェンジを有効に使いたかった。でも、パスの質とかがうまくいかなかった。個人的にはセカンドボールを拾うことを意識したし、拾ったらなるべく蹴らずにキープして、時間を作ってパスを出すことを心がけました」

以上