今日の試合速報

チケット購入はこちら

J’s GOALニュース

一覧へ

【J2:第33節 北九州 vs 栃木】三浦泰年監督(北九州)記者会見コメント(11.10.29)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
10月29日(土) 2011 J2リーグ戦 第33節
北九州 2 - 1 栃木 (17:04/本城/2,303人)
得点者:37' 大島康明(北九州)、77' リカルドロボ(栃木)、88' レオナルド(北九州)
スカパー!再放送 Ch182 10/30(日)前06:30〜
☆totoリーグ第4ターン開催中!
----------
●三浦泰年監督(北九州):
「順位的にも勝点的にも今日の一勝の意味、どういう試合かというのをしっかり理解しながらしっかり勝点3取れたというのは非常に大きいと思いますし、前半から狙いとするサッカーができていたなと。そういう中で、相手の一瞬の隙を突いたスローインからの得点というのは非常にあの時間帯に取れたのは相手にショックを与えることができたんじゃないかなと。ゴール前で大島のスピード感ある中への入り、またスローインを即座に投げたところであったり、一瞬の隙というものを突けるプレーが出てきているのは、シーズン当初になかった成長の証なんじゃないかなと思っております、

後半少し1-0という中で、どのタイミングで動くべきか。守る考え方と、もう1点を取るという考え方の中で、11人のパフォーマンスが守備というよりも攻撃の部分で機能していた部分を引っ張ってはみたんですが、相手に失点を許してしまった。そのあとの交代によってもう一度、自分たちが点を取りに行くんだというスイッチが入ったのかなと。そういう中で、シーズン当初よくあった終了間際というところで点を取れたというのは非常に大きな勝点に繋がるわけです。今までも、引き分けであっても、最後に同じようなシーンというか、必ず終了間際、アディショナルタイムにチャンスをひとつ作れるところというのは非常に今の我々が目指しているサッカーの象徴的なところだと思いますし、今日はそれが入って、サポーター含め、関係者、メディアのみなさんも喜んでくれる形になった。またそれが入らなければ勝点1でとどまる。それがサッカーの勝負のあやだと思いますので、ここで取れたというのは、また自分たちに流れであったり、運、ツキを持ってくることができる、そういう試合になったと思うので、このあと残り5試合、同じようなテンションで戦っていきたいなと思っております」

Q:レオナルドの交代の理由とその評価は?
「もちろんあの時間帯で、リードされて失点をした5分以内に出場していたと思うんですけれど、その中で彼に伝えたことは、おまえの点が見たいということ。それが彼に期待することではあるんですが、もっと長く彼にプレーさせるチャンスはこれからまた来るんじゃないかなと思っています。そういう中で今、この流れの中で出番というのが非常に短いポイントでの仕事というふうになっていますが、彼はそれを理解している。それが彼の得点につながっている要因だと思います。彼が点を取りたいという気持ちを一人のエゴとして持っているのではなく、チームの一員として点を取りたい。それが周りの選手との関係、関連性だと思いますし、それが非常によくしっかりいっているので、あの時間帯に入るとレオナルドの力だけでなく、チーム全体が、点を取りに行ける、またもう1点取れるんだという思考にスイッチが変わるような、それはレオナルドの特性でもあり、まわりの選手のいい特性である。ここが今までレオナルドがこういう難しい時間帯に入って、短い時間帯で、彼が結果を残しているそういう要因だと思います。そういう彼をもっともっと成長させるためには、今はこういう役割ですけれど、徐々に時間を増やしていく。または頭から使うタイミング。そういうものを今シーズンだけでなく、来シーズンも模索しながらやっていかなければいけないんじゃないかなと思っています」

Q:3試合連続ゴールとなった大島康明選手についての評価は?
「彼の場合もキャンプもケガで出られなくて、なかなかまわりと合ってくる時間というのが非常にかかったなと。もちろん彼はこのチームを昨シーズン支えた、チームで一番点を取った能力のある選手だというものは理解していましたが、まだまだ周りとの関係であったり、関連性というものがなかなかとれなかった。それは彼自身が新しいものへトライしていくにあたっての、彼のプライドというものもあっただろうし、その時間が掛かった分、今こうやって彼が周りとしっかりとした関連性を持ちながら結果を出せる一つの要因に繋がっているのではないかなと。決して、彼だけの力だけでなく、彼と周りの選手の力で生まれる得点だと思いますし、それに大島もきっと、ある時に気づいているんではないかなと思います。少し、いつもケガがちでネガティブな表現をするので、それを彼に、『自分に運があるんだツキがあるんだ』と言い聞かせて、もっと表現を痛いじゃなくて、『大丈夫だ次もプレーしたい、次も俺は点を取る』という前向きな言葉に換えなさいとある時にアドバイスしたことがあるんですが、今非常に前向きにポジティブにサッカーを楽しんでいる。そういうふうに見えます」

Q:勝点50点台に乗せたが、改めて勝点56への意気込みは?
「56に設定した積み重ねの中で今、過程として50ポイントを超えた。もし今日の栃木さんとの心理状態との違いがあるとすれば、勝点というよりも、昇格というものを目標にしていた状況にある栃木さんがこの試合で我々よりも一つ下にいた。そうなったときにリアルに昇格がどう受け止められるか。非常に難しい状況にあると思います。我々の目標というのが56という中で、もちろん56よりも先をこの状況になってきたら目指すのは当然です。ただ今まで昇格を目指すプレッシャーの中で戦っていない分、ポイントを重ねることができた。そういう意味ではここからは1ポイントでも多く、56というラインではなく、しっかりした上を意識して戦わなければいけない。ただ我々には戦ってきたプレッシャーというのはそれほどは大きくはないと思いますので、これからもっともっと流れに乗ってもっともっとツキを呼び込んで、自分たちの試合にしていければなと思っております」

Q:短いスパンでの試合となったが、選手の動きが良く結果が残せている要因は?
「毎日トレーニングの中で全力を尽くさせているということ。インターバルの中でも手を抜いた選手には叱咤激励してきました。大きな声を出しました。そういう意味ではどんな状況でも言い訳をしないで全力で取り組むトレーニングをキャンプ前から続けていますので、彼らにとってはきっと試合のほうが楽なんじゃないかなと思います」

以上
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

旬のキーワード

最新動画

詳細へ

2025/12/21(日) 10:00 知られざる副審の日常とジャッジの裏側——Jリーグ プロフェッショナルレフェリー・西橋勲に密着