11月16日(水) 第91回天皇杯 3回戦
鹿島 2 - 1 富山 (19:00/カシマ/3,465人)
得点者:28' 興梠 慎三(鹿島)、42' 福田 俊介(富山)、101' 野沢 拓也(鹿島)
★第91回天皇杯特集
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●オズワルドオリヴェイラ監督(鹿島):
Q:今日も延長で勝つ試合になりましたが、延長でも勝ちきるというプラスの部分と、延長になってしまったというマイナスの部分とどちらが多いですか?
「僕はマイナスな観点でとらえています。ひとつは、今日、延長になるというのは望ましいことではありませんでした。日程を考えれば週末に大宮戦があるわけです。まず、90分で終わるということが理想的でした。それを終わらせることができたというのも事実です。何度も得点できるチャンスがありましたし、それを決めきれなかったということがあります。恐らく今日の代償は、週末の大宮戦に表れると予想しています。特に、皆さんおわかりの通り、怪我人だらけになりました。かなり大変な作業になるかと思います」
Q:富山はJ2のチームですが、どんな印象だったか教えて下さい。
「他のカテゴリーのリーグで下位にいるチームにとっては、この天皇杯が唯一のシーズン最後の輝きを見せられるチャンスであります。そうすると全身全霊をこの試合に賭けてくるわけであって、モチベーションも高かったですし、最後の汗あるいは血を流すくらいまでの気持ちで戦って来ました。これは、今日の富山戦だけでなく、天皇杯においての3回戦、4回戦あたりは、こういった戦いになっていくわけです。僕にとっての初年度である2007年の甲府戦もここで延長戦になりましたし、その後、仙台でホンダロックかHondaFCとも延長戦になりました。やっぱり彼らにとっては願ってもないチャンスであり、J1のクラブとやるというところで自分の力や気持ちを最大にしてやってきます。運動量というところで、普段からこれ程走っているとは思えないほどのものを示していました。運動量というところだけなら、オリンピックに連れて行ったらマラソンでトップに入るくらいの運動量があったと思います。それくらい、彼らが戦いたい、あるいは最後まで自分たちが勝ち抜きたいという気持ちの表れだったと思います。こういうスタイルのカップ戦は、他国でも同じような形になります。今日もガンバさんは水戸さんとの試合で敗れてしまったのは、そういった要因が含まれていると思います。やはり、相手が勝ちたい、最後の輝きを出したい、という精神を持って戦っているのだと思います」
以上
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