11月27日(日) 2011 J2リーグ戦 第37節
岐阜 1 - 1 富山 (16:34/長良川/5,518人)
得点者:22' 舩津徹也(富山)、55' 西川優大(岐阜)
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●木村孝洋監督(岐阜):
「ホーム最終戦なので、何とか勝つことを意識してゲームをしました。前半はミスだと思いますが、失点をして、少し攻撃の迫力や躍動感が欠けていたので、後半に相手の3バックの裏のスペースと横のスペースを使って、積極的に仕掛けるように言った。それで1点を取れて、その後も2〜3度惜しいシーンがあった。後半のサッカーが前半で出来ていれば勝てたのかなと思う。でも、負けなかった。後半の頑張りが勝点1につながったと思う」
Q:退任について経緯は?
「経緯も何もないのですが、今季の成績不振により辞任を表明しました」
Q:この1年を振り返ってみていかがでしょうか?
「今季を振り返って、特徴は失点が多かったこと。得点と失点を比べると、得点は平均レベルで取っているが、失点があまりにも多かった。今日の試合も1点を取れたのですが、失点をしてしまった。あと1試合残っているので、それに全力をあげて、勝点3を取って終わりたいと思っています」
Q:セレモニーでは、木村監督の挨拶がなかったのですが?
「1年間、ファンやサポーターに感謝しています。不本意な成績しか残せなかったのが、本当に申し訳ない。辞意を事前に表明したので、社長と主将の挨拶だけだったのだと思います」
Q:辞任決意のタイミングは?
「なんと表現していいかわからないが、周りがそういう空気になった。それがいつからかはわからないが、試合、記者会見を重ね、選手と会話し、クラブ事務所に行き、そういう中で自然発生的にそういう空気になったのだと思います」
Q:サポーターに向けて、メッセージは?
「1年間、成績が悪いにもかからわず、熱心に応援をいただいてすごく感謝しています。ホームを大事にして何とか勝ちたかったが、あまり勝てなかった。アウェイにも多くのサポーター来てくれたので、それは心から感謝しています。成績を残せなかったのが残念というか、悔しいというか、無念。その一点です。選手たちには結果が出なかったらこういうことになる。監督が代わらないといけないんだよと、それは常に頭にあった。監督が悪い、監督の責任と。何とかしようとしていた。選手はこれからのキャリアに生かしてほしいし、クラブも今後に生かしていただければと思います。普段の練習から悪い練習をしてきたわけではないが、すべて結果で判断される。私はそれを1年ずっと思っていました。私は多くのことを学びました。私の将来のサッカーキャリアに生かしていきたいと思います。選手、クラブに対しては、この1年の苦い経験を生かしてもらいたいと心から思っていますし、FC岐阜の発展を望んでおります」
以上
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