●大木武監督（京都）：
「10試合やって2失点のゲームがこれで5試合。勝てたのは1試合だけですね。3点取るのは難しい…かも知れないです。えー、何を言おうか分からないですね…。開始10分で2点取られてしまいました。攻めには行ったんですけど、点は1点しか取れませんでした。ある意味完敗かもしれませんね。でもゲームは続きます、しっかり準備したいと思います」

Ｑ：試合内容についてはどの様な印象か
「皆さんが思った通りでいいと思います。私の方から言うことはあまりないですね。もう負けという結果だけですね。はい」

Ｑ：セットプレーで２失点ですが、逆に京都はＣＫが１０本以上あり、それが得点につながらなかったが、そこについては？
「その通りだと思います。２点取られて１点しか取れなかったというのが結果です」

Ｑ：追いかける展開で交代を２枚しかしませんでしたが、その意図は？
「一番、これで点が取れるかなと思いました。（逆に言うと、代えても得点を取れる感じがしないと？）はい」

Ｑ：守備でこれまで粘りが出てきたというところがあったと思いますが、早い時間に失点して、粘りの守備が出し切れなかった要因は？
「セットプレーの、前半の１０分で、２本で、決められてしまったということが全てですね。それがもう、粘りが無いと言われれば全てですね。ただ他に、もちろんカウンターで何本かはあったと思うんですけど、そんなに攻められた部分はないと思います。そういう部分では、もしかすると粘り強いと言えるのかも知れないですね。そんなに大きく攻められた感じはないと思いますね。その辺りをどう感じるか、どう消化していくかということだと思います」

以上