●バルバリッチ監督(愛媛):
「まずサポーターに感謝します。試合全体を通して、お客さんが非常に多くて、元々、岡山は非常に観客の多いチームで、いい雰囲気の、称賛に値する試合だったと思います。試合内容に関して、我々、前半は問題なかったと思います。安定したポゼッションもありましたし、大事なシーンで、名前は挙げませんが、ボールの失い方が悪くて、カウンターのチャンスを与えたシーンがありました。
後半は前線からの守備をしていこうとしましたが、少し疲れてバテてしまい、引いての守備になってしまいました。なのでボールを奪えず、奪っても簡単に失い、繋ぐことが出来なかった。失点シーンは、最終ラインのふたりのうちのひとりは必ず前の選手にチャレンジして、もう1人は後ろをケアするやり方をしていますが、あのシーンは2人ともが後ろに残ってしまって誰もチャレンジが出来なかった。負けなかったことはいいことですが、試合全体を通して、何人かの選手は自分がどこにいて、ゴールがどこにあるかわからないようなプレーをしていた。ここで言ってもしかたないので、この場では勝点1が取れたことはいいことだけ申し上げたいと。トミッチが2枚目のイエローをもらったのはともかく、その直前の加藤の守備は理解できない。どっちにゴールがあるかわからないかのような守備の仕方でした」
Q: 今日はスタメンを少し代え、ボールの収めどころのないシーンがあったと思いますが、どのように考えますか。
「我々は愛媛FCであり、ゲームは相手がいることで、すべてが自由に出来るわけではない。レギュラー、スタメンも決まっていなくて、27人がいる中で誰が出てもおかしくない。今日の試合は、ポゼッションや攻撃のキーマンが1人2人欠けていた。そして、どっちにゴールに攻めているのかわからない選手がいたと。前半の相手のチャンス5,6回はカウンターを許したことで、ボールの失い方が悪かった。せっかくそこまで丁寧にボールをつないでも、そこから不用意でノーアイデアなプレーが作り上げた攻撃を台無しにしてしまう。グラウンドに出るのであれば、そこに立っているのではなく、しっかりプレーしなければいけない。守備すべきとことは守備しなければならないし、攻撃であればアイデアを持って攻めなければいけない。今日は何人かの選手がそういったプレーが出来なかった」
以上













