●木山隆之監督(千葉):
「平日のゲームにもかかわらず7,000人、7,300人くらいですか?来てくださって、まず感謝しなければいけないですし、その期待に応えるゲームがしたかったので、まずは勝てたことがよかったと思います。ただ、立ち上がりに点が入ってある程度、余裕を持ってやれる試合だったんですが、3点目を取って若い選手たちを使っていってというところだったんですが、ちょっと最後は面白みはあるかもしれないですが、決め切るべきところを決め切れなかったですし、切り替えのところで相手よりも先に戻らなかったり。そういうところはやっぱり彼らがスタメンで出られない大きな理由だと思うので、しっかり反省してほしいと思います。ただ、しっかり勝ち切ったことには、チームにはおめでとうと言いたいですし、ただ、まだ半分終わっていない。たくさんゲームがある中で、もっともっとシビアに色々なことをやらなければいけないんじゃないかなということを自分も感じますし、選手も感じてくれたらいいなと思います」
Q:たくさん試合がある中でも今日、首位に立ちましたが、その感想を。
「選手たちには最後にしっかり1位にいることがチームの目標ですし、それを成し遂げようという話はしていますし、チームを作っていく過程の中で勝っていくことは重要なので。4月の終わりに一度首位に立とうとかいろいろなことで選手たちには言ってきましたけど、ただ、今、1位にいることが重要なことではないので、しっかり自分たちのサッカーを見つめながら、その中で勝点を取っていく、その作業が今、一番大切なことなので、あまり意識とかそれでよかったねという話にはならないと思います。しっかり勝点を積み上げることと自分たちの質を追求していくことをしっかりやらないといけない。そういう思いしかないですけどね」
Q:途中投入で若い選手たちを起用しましたが、彼らに求めることは?
「もちろんよいプレーもあったし、アイデアあるプレーもある。だけど、サッカーはそれだけでは勝てない。それはやっぱりゴールだとか失点しないことだとか、ボールを失わなければ失点しないわけですし、やっぱりそういうことにつなげないと本当の意味でのプロフェッショナルなプレーではないし、そういう意味では甘いと。いろいろな面で甘さがあると。今までよりもたくさん時間を与えたかもしれないですけど、もっとやってくれないと困るし、状況に合わせたプレーだとかチームに求められている全てのことをもっと噛み砕いてピッチに立たなければいけないですし、そういう面では決して全てが満足できるものではなかったですけどね」
以上
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