●セルジオソアレス監督(C大阪):
「非常に動きの激しいゲームだったと思います。そのなかで、C大阪も広島も、数多くのチャンスを作ったゲームでした。全体で見れば、広島のほうが、最後のフィニッシュの精度という部分で上回っていた。これがスコアにつながったと思います。ゲーム全般を通して内容を振り返ってみても、残念ながら、正直なところ、広島のほうが少し上だったと認めざるを得ない内容でした。それが今日の結果に表れて出てしまったように思います」
Q:特に守備で後手に回る場面が多く、サイドで数的不利な状態に陥ることが多かったが、それについてはどのように捉えているか?
「サイドで広島のほうが有利な状況を作っていたというのは、私もそう思うが、それが数的優位から来るものであったとは、私の見方では考えていません。というのは、サイドからの突破というのは、すべて個人の突破であり、1対1の部分。特に我々の左サイドを突かれた部分というのがあって、決して数的有利からオーバーラップを仕掛けて崩されたというものではなかったと思います。サイドの1対1でドリブルを許してしまい、振られてからのクロス、これを何度もやられて、サイドを支配されたという意味では仰るとおりだと思います」
以上
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一覧へ【J1:第14節 C大阪 vs 広島】セルジオソアレス監督(C大阪)記者会見コメント(12.06.16)
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