●柳下正明監督(新潟):
「25分まではいいプレーができていた。相手のワンチャンスで失点して、そこから難しいゲームになった。トップにいる広島との大きな違いはチャンスに決めきれるかどうかと、マイボールになったときのパスの精度。ミスをしないだけでなく、一番いいところにいる選手にボールを付けられるかどうか。ボールのないところの動きの質も相手は高い。新潟に関しては、マイボールになった後のパスミスがあったり、難しいところにボールを入れて失うことが多い。そのあたりはトレーニングでやり続けるしかない。25分までいいプレーができているので、それを70分、90分と続けていけるようにトレーニングしていく」
Q:無得点に終わった要因は。
「GKと1対1の場面があった。そこで入れられるかどうか。シュートもパスの延長。そういう精度を上げるしかない。まったくチャンスがなかったわけではない。広島もワンチャンス目をいれている。新潟もその前にチャンスがあった。そこを確実に入れられるかどうか。あるいは、チャンスになりかけたところのミスを失くして精度をあげていくしかない」
Q:鈴木大輔選手のパフォーマンスについて。
「コンディションが万全ではないのは分かっている。体重も3キロほど減っていたので。ただ、メンタル的にはいい状態なので使った。今日のゲームに関しては、代表とは違う守備だったので、彼にとっては難しかったんもしれない。だが、いろいろな守備や、いろいろな相手と対戦することによって成長していくもの。万全ではない状態で90分やれたことは、今後につながると思う」
Q:本間勲選手を下げて、木暮郁哉選手を投入した狙いは。
「点を取りにいかなければならない展開。ボールを持てて、攻撃的に前にいける木暮を入れた」
以上
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