●端戸仁選手(北九州):
「前の福岡戦が不甲斐ない試合だったので、恥ずかしくないプレーをと心がけた。(池元へのアシストは)GKをかわした時点でコースがなかったので、中でタイミング良く入ってくれたのがイケさん(池元)でした。ダービーでも1勝は1勝なので、この次がすごく大事になってくるので、それに向けていい準備をしていきたいです」
Q:56分の得点は得意な位置からのゴールだったと思うが、振り返ってどうか?
「得意な位置というか、あの位置でボールを出してつぶれしていることもあったので。FWの点も、中盤、ディフェンスが繋いでのことで、チーム全体のことなので、これからも続けていければと思います」
Q:通算8ゴールとなった点については?
「1ゴール1ゴールの積み重ねだと思うし、来たチャンスをものにするのがいい選手だと思うので、こういう今日みたいなチャンスを生かせるように、試合に出続けて、ものにできるようにしたい」
●池元友樹選手(北九州):
「最高の雰囲気でできて勝てて良かったです。得点は4点ですがもっと回せたかなと課題も見えた試合でした。今年はなかなか結果を出せていなかったので、こういうダービーで決められたのは良かった。続けていきたいです。(得点シーンは)最高のパスを(端戸)仁が出してくれたので、落ち着いて決めるだけでした。なかなか前回も一昨年も得点も勝利できていなかったのでなんとか決めたいという思いが強かったですし、これからも続けていきたいと思います」
Q:FWが4点を決めたことについては?
「いいチームはFWが点を決めるのが一番だと思うし、やっぱりこうやってFWの選手が結果を残すと競争も激しくなるし、毎日の練習からしっかり意識していきたい」
Q:福岡とのダービーでの初勝利について、どう思っていますか?
「たくさんの人が来てくれていい試合ができた。これからの歴史に非常に大事なことになった。サポーターの人たちがそういう雰囲気を作ってくれた。一緒に戦おうという気持ち、一丸になっているのを感じました」
●常盤聡選手(北九州):
「流れ的にも苦しい時間だったのでなんとかしたいという思いで入ったんですが、失点もしてしまって。(得点場面は)ちょっと遠かったですが、思い切り。GKがちょっと前に出てきていたので」
Q:福岡とのダービーでの勝利については?
「今シーズン1回戦って、アウェイで勝てなかった悔しさもあるので。今日は本当にたくさんのお客さんが来てくれて、こういうゴールがたくさん入る試合で、楽しめる時間が大かったと思うし、こういう試合をチーム全体でできた。4回目で初めての勝利で、僕たちとしては歴史上初めてで、ギラヴァンツとしていいスタートかなと思います」
●佐藤優也選手(北九州):
「一つ一つ。この連戦が続きますけれど、一つ一つしっかり勝っていきたいと思います」
Q:DF陣が若く、その中で佐藤選手の役割も期待されていると思うが?
「若いけれど、自分がどうにかするということより、自分も11人の中の一人。そういう中で助けられる部分もあるし、助ける部分もあるし、そういう部分では引っ張れるところは引っ張るけれど、キローラン木鈴もしっかりリーダーシップ取れるし、金鐘必も今まで悔しかったと思うけれど、しっかりやれている。いまこうやってゲームを取れているので、これからも続けたい」
Q:今日も佐藤選手のセーブが光っていたが、その点については?
「終わるまでは8.0の評価が、点を取られれば3.0になるので、そういう部分は悔しいですが、切り替えていきたいと思います」
●古賀正紘選手(福岡):
「試合が終わってから、前の選手に『客観的に見て失点が多いのはなぜか』という話をしたんですが、現時点では、同じ状態での失点が続いていることに対する明確な回答が見いだせていません。同じ失点が続いているということは、間違いなく、根本に何かがあるはずです。局面だけを見れば、もっと体を張ってシュートコースをブロックするだとか、マークにつくだとか、そういった部分があると思うんですが、リーグ序盤から中盤にかけて失点が少なかった時と比べても、ピンチの質はそんなに変わっていないのに、それがいま、なぜ入ってしまうのかという部分では、もっと映像を見ながら回答を見つけなければいけないと思いますし、そうでない限り、同じ失点が続くと思うので、チームや、選手で、もう一度、話し合わなければいけないと思っています」
●鈴木惇選手(福岡):
「福岡ダービーという意識はありましたし、北九州との試合は、昇格だとか、J2だとかとは関係なく、どういう形でも勝たなければという気持ちは強かったんですけれども、それが出来なくて残念です。失点は、個人、個人の問題もあると思いますが、チームとしてのズレが生じているところもあるし、失点している時間帯が前節と一緒で、同じことを繰り返してはいけないと思っています。次はやらなければいけないと言うしかありません。2−1に戻したまでは良かったんですけれど、3点目を取られた時間帯が悪かったし、その後も時間があったので慌てずに攻めようという話だったんですけれど、決める所を決めないと今日みたいな試合になると思います。点差はありましたけれど、時間がある限り追いついて、追い越そうというつもりで戦っていんたんですけれども、それが勝ちにつながらなくて残念です」
以上
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