●大木武監督(京都):
「京都からたくさんのサポーターが来てくれたが残念な結果に終わってしまった。立ち上がりからボールは持てていたが、ゴールに襲いかかる迫力が足りなかった。ハーフタイムにそのことを選手に話したが、スプリントする選手やドリブルで仕掛けていく選手が出てこないと状況は変えられない。今日は攻撃のスパイスが足りなかったと思う。後半は何本かシュートを打ったがゴールが決まらず、セットプレーでもチャンスを生かせなかった。交代のカードを切るのも難しいゲームで後半の25分過ぎから雰囲気が変わったが逆にクロスから1本取られてしまった。残念な結果になったが、へこたれている暇はないので、切り替えていきたい」
Q:攻撃のスパイスを加えるには?
「まずはシュートを打つこと。相手が反応すればセカンドから2、3つの手が打てる。そのためには積極的にシュートを打たないと難しい。まずはシュートを打つことを意識させたい」
以上













