大分にとって、今季のヤマ場を迎え――。
というのも、この試合の相手が首位・甲府であり、「J2天下取り物語」の第2戦ということ。そしてクラブが「9・2大分総力戦」と銘打ち3万人の来場者を目指しているからだ。昨季も3万人プロジェクトを実施し、27,519人が集結したが、わずかに目標を達成できなかった。「今度こそ」との思いと、県民を対象に募った「J1昇格支援金」が目標の1億円を突破した感謝を込め、田坂和昭監督、全選手、クラブスタッフが総出で、試合3日前に会場近くの商業施設などで、試合の告知のチラシを配った。
「多くの方にトリニータのサッカーを見てもらい、感謝の気持ちを勝利で表したい」(宮沢正史)との思いが伝わったのか、通りかかった人はチラシを受け取り、「頑張って」「試合、観に行くから勝ってね」と励ましの声を掛けていた。なかには昇格支援金のお願いと勘違いしている方もいたようで、「それくらい皆さんがトリニータのことを心配してくれているということ。うれしかった」(田坂監督)と、チラシ配りにも熱が入った。
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