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【J1:第24節 鳥栖 vs G大阪】試合終了後の各選手コメント(12.09.01)

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●赤星拓選手(鳥栖)
「(遠藤選手のFKについて)縦に落ちるようなボールだった。狙っていたと思う。ポストに当たったのはツキもウチにあったのかなと思う。1失点できればしたくなかった。次は0でいきたいと思います」

●小林久晃選手(鳥栖)
「前半は外から見ていてパーフェクトに近いゲームだったと思う。(今シーズン2点目の得点について)チームの4点目なんでね(笑)。おれがとって1−0だったらヒーローだけど、大した重みはないですけど(笑)。(得点を)とるととらないとでは、いろんな意味での印象も違うので自分にとっては大きな1点でした」

●キム クナン選手(鳥栖)
「相手の前線は強かったが、ナオ(藤田直之)やトモ(岡本知剛)が、スペースを消してくれたので(縦に入ってくるボールを)狙いやすかった。カバーリングは、今季が始まる時から意識していたことなので、続けることができている。(勝点38となったが)これから試合も続くので、シッカリやれば目標以上の数字を残せるでしょう」

●岡本知剛選手(鳥栖)
「最近は(セカンドボールを狙うことを)続けられているので、それをやった感じです。やっぱりこのチームの長所はセカンドボールを拾わないと出せないので、その部分はできてよかったと思います。(攻撃参加について)まだまだですね。もっと練習します(笑)」

●豊田陽平選手(鳥栖)
「すべてお膳立ての中でのゴールで、チームメートに助けてもらったなぁと思います。(今季通算10得点について )あんまり意識していなかったんですけど、きめた時に『10得点か』と思いました。僕のつぎに宏太だったり、続いてくれる選手がもっと点をとれるように僕自身が相手を引きつけたりとかしていけるといいなと思います」

●早坂良太選手(鳥栖)
「(3点目)トヨ(豊田陽平)が来るのが見えていたので、自分で、とも考えたがフリーの人(豊田陽平)に任せた。(試合開始から)すぐにいい流れを作れた。よい距離感を取れるようにみんなで話して合わせた」

●遠藤保仁選手(G大阪)
「後ろでボールを回すことは問題ないが、(次節は)アタッキングエリアでボールを回せるようにしないと。最初の点を与えてしまったことがすべて」

以上
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