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【J2:第4節 札幌 vs 松本】反町康治監督(松本)記者会見コメント(13.03.20)

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●反町康治監督(松本):

「非常にしんどいゲームでした。まあ、それは我々のチーム力から考えて当たり前であって、前節・前々節とあまりにも不甲斐ない試合をしたので、今日はかなり松本らしいサッカー、粘り強くやるという形になりますかね。そういう松本のサッカー、失点しても前へという気持ちを持ってやったのが逆転に繋がっているかなと思います。連戦なので最後の15分に走れるか走れないかが大きなことですが、Jリーグの40チームのなかで一番厳しいトレーニングをしている成果で、最後まで足が止まらず良かったと思います。

向こうは思っていたよりもメンバーが違って、前田(俊介)が出てきた時は前田の“デスゴール”が怖かったんですけど(笑)、何とか彼の良さをあまり出さずにやることが出来たかなと思います。遠いところにも関わらず、多くのサポーターに足を運んでいただき非常に感謝しております。次のゲームが近いので頑張りたいと思いますし、途中から入った選手が昨年に比べますと、ゲームの入り方も良くてタスクもしっかりこなしていると。昨年から今年にかけて選手の補強をしないといけないという懸案事項がああったんですが、それを出来たことが、途中から入った選手でもチームの戦力になっているなと実感しました」

Q:0-0の後半頭からシステムを3-5-2に変えられましたが、その辺の意図を。
「向こうはサイドにマエシュン(前田)とか広がってボールを貰うなど自由なプレーヤーなんですが、広がることによってうちのセンターバックなりボランチなりがそこに集結してしまって、バイタルエリアを何回も突かれていましたよね。これは向こうの戦略どおりだったので、そこはプランを替えないことには後半10〜15分くらいに決定的なチャンスを2回は作られるんじゃないかと思ったので、そこはサイドの3人のユニットという形にさせて、岩沼をペナルティエリアの幅だけで守らせるように変えるしかないかなと思いました。ビルドアップでもボールを動かせるし、向こうのスタイルでいうと真ん中でダブルボランチを入れると3対2という形になって、こっちがビルドアップで少し優位に立てれば、中盤の真ん中でテンポが出来るかなと思ったので、その2つの効果を狙ってやりました。後半は劇的とまでいかないまでも少しは良くなったかなと思います。そういう意図です。岩沼本人はやったことがあるか分かりませんが、もうやらざるを得ない状況で、彼はかしこい選手なのでしっかりとそのタスクをこなしたと思います」

Q:2得点とも繋いで崩した形になりましたが?
「このところ自分たちが格好つけていて、ボールのポゼッションで勝とうなんて選手たちが思っていたので、我々がポゼッションで勝っている試合は1試合以外全部負けているから、前への推進力、前へ当ててサポートしよう。そういう形が後半になって少し出てきましたよね。走力も含めて、ゴールの時もクロスの時もペナルティエリアにたくさん人数入っていましたから。ああいう形をたくさん作っていかないとと思います。その意味では選手にとっても自信になったゲームだったかも知れませんね」

Q:前節から先発メンバーを入れ替え、また試合途中でも交替しましたが、その意図は。
「長沢と楠瀬は練習でもずっと調子を上げていたということですね。やはりうちが少しやりきれない部分があったので、楠瀬はやりきる力があるのでそこに賭けたというのはあります。前の方でも起点になるとか運動量とか落ちていたので、連戦ですし。替えれば良いというものではないが、少し替えてフレッシュな力が必要だなと思ったので。パクを入れたのは、ユンが1枚カードを貰っているものですから、もしまた貰った場合は完全に向こうのリズムになってしまうのと同時にセットプレーのキッカーもいないので。前節も非常に良い入り方をしましたし、今日も良かったですよね。日本のサッカーに慣れてきて、自分の持ち味を発揮出来てきたことは嬉しく思っています」

Q:今季初得点をあげた船山選手について。
「ゴールはしましたが、それ以外のプレーではまだ本調子ではないというのは本人も分かっていると思います。ただ点を取れたことで吹っ切れた部分はあると思いますし、彼にとっては非常に大きなゴールだったと思います」

以上
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