●アフシンゴトビ監督(清水):
「まず、我々は若い選手を育てていこうという野望の犠牲になってしまったかもしれせん。彼らが学ぶためには難しい状況に入っていかなければいけません。何人かがまだその準備ができていないことがここで見えました。特にミスをした後にそこから戻ってくることが難しいと。戦術的というより心理的な部分が大きかったと思います。ただ、ここからしっかり回復していきたいと思いますし、多くのサポーターがいますから彼らのためにも強いクラブにならなければいけません。私の人生はクラブに捧げています。ファンにこの失望を謝りたいと思います。私が責められるべきだと思います。私が若い選手たちを使おうと決めたのですから。将来的にこの選手が戦っていくことで育っていけばいいと思います。ヤマザキナビスコカップの精神は若い選手だと思っています。我々の19歳のセンターバックのような選手を育てていきたいと思っています」
Q:0-4からヨンアピン選手を入れた意図は?
「まずは中盤のセカンドボールのところで勝てていませんでしたし、がら空きになってしまった部分があったので、そこをまず締めたいと思いました。そして、犬飼はミスをしてしまいましたが、代えずに90分間使い続けると考えていました。彼を責めませんし、私自身を責めます。我々のやろうとしていること、クラブとしての戦略といった部分で彼はユース出身選手ですし、彼を育てていきたいと思っています。数回のミス以外はすごくいい動きもあったと思います。ですから、そこでヨンアピンを入れました」
Q:高原選手を先発起用した意図は?
「我々には3人の非常に良いGKがいます。ナビスコでは2、3番手の選手を使いたいと思っていました。そうすることでGK全員がシャープになれると。失点に関しては高原を責めようとは思いません。その前のところで多くのミスをしてしまいました。そのミスを突かれてしまっただけだと思います」
Q:公式戦でなかなか勝てず、選手たちが自信を失っていると思うが、打開策は?
「今日の試合ではまだ公式戦に出ていないGKを使いました。平岡、犬飼と公式戦でまだ組んだことのない組み合わせでした。そこに戦ったことのある選手、もっと経験のある選手を使うことで、プレーしていて自信を失ってしまった若手の選手たちにまた自信を取り戻させていきたいと思います。前線のストライカーはまだ決めていないので、決めることです。前半クロスバーに2度当たるシーンがありましたし、0-3になってから心理的に非常に難しい戦いでした。そのあたり、1点取ることで変わっていたかもしれません」
Q:磐田の3バックはやりずらい部分がありましたか?
「相手のシステムに関係なく、3バックでくるということは相手の中盤の横にスペースが空くと思います。サイドを変えた時にサイドで2対1を作れていたと思います。そこからラストパスを出せるような質や能力がなければいけないと思います。そして、ボックスの中の選手もそれを有効に使えるようなポジション取りをしなければいけません。我々はチャンスの差ではなく、鍵となるところでミスをしたかどうかだと思います」
Q:若い選手の心理的な部分を成長させていくためには?
「やはりこの先我々が成長していくためにはいい時も悪い時もあると思います。我々はそれが悪い時からスタートしたということだと思います。そこから我々のキャラクター、信念、そして、周りへの信頼を持っていかなければいけません。このチームに対しての自信を失ったわけではありません。ただ、何人かの選手が今自信を失っています。彼らがこの先準備する状況を作っていくためにはこういった状況で戦わせなければいけません。そういった暗闇の中で光が見えるような忍耐強さを持ってほしいと。失敗した後の反応と成功した時の反応は同じくらい大事です。ですから、ここでしっかり深呼吸して毎日を見つめていきたいと思います」
以上
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