本文へ移動

今日の試合速報

アジアの頂点まで、あとひとつ! AFC CHAMPIONS LEAGUE 決勝第1戦 5.11(土)19:00KO 横浜FMvsアルアイン 横浜国際競技場 DAZNでLIVE配信!
アジアの頂点まで、あとひとつ! AFC CHAMPIONS LEAGUE 決勝第2戦 5.26(日)1:00KO アルアインvs横浜FM ハッザーア ビンザイード スタジアム DAZNでLIVE配信!

J’s GOALニュース

一覧へ

【J2:第8節 京都 vs 横浜FC】山口素弘監督(横浜FC)記者会見コメント(13.04.14)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
●山口素弘監督(横浜FC):
「試合の総括は、正直、内容的にはあまり良くなかった。ただ、勝ちたいという選手たちの姿勢が最後の最後の粘り強さにつながったと思いますし、集中力など非常に良かったと思います。ゴールシーンですけど、ゲームの入り方を120%集中しろと、そのぐらい最初の10分が大事だと、いうことを伝えたんですけど、それを見事に表現してくれた選手は、本当に頼もしかったなと思います。得点シーンも非常に狙っていた形ですし、いいボールだったと思います。内容のことは言ったので、あんまり振り返ってもしょうがないかなと思います。ゲーム云々よりも、なかなか勝てない時も選手はトレーニングから高い意識を持ってやっていました。また、先週のトレーニングマッチ、東京Vさんとやったんですけど、そこから非常にいい流れを作ってくれた選手には感謝したいと思います。非常に大きい1勝だと思いますが、まだまだ、この後すぐ連戦になりますし、まだまだ伸びなければいけないところ、修正しなくてはいけないところもありますので、これからまたいい準備をして臨みたいなと思います」

Q:中盤、松下選手、寺田選手、佐藤選手の守備のバランスが良くなったように見えましたが、手ごたえは?
「それは今日だけではなくて、ここのところずっとバランスが良くて。『アンカーが1人だとどう』とか、色々言われたりもしていますけど、見ていただいた通り、別に問題ないと思います。そのあたりは選手が非常に臨機応変にやってくれています。また、バランスなどは非常に良かったと思います」

Q:その中盤、3人で守備をして、3人で守るという意識が出てきた感じがあるが
「常々選手に言っているのは、もちろんシステム云々の立ち位置というのはありますけど、ゲームの流れの中でどこを埋めなきゃいけないか、どこにプレッシャーをかけなければならないか、というのは整理して、それにプラス、選手がしっかり判断するということですので、選手が非常にいい状態ではいました。ただ、それがなかなか結果に結びつかなかいと、色々と言われてしまう部分もありますが、選手はそれに左右されず、自信を持ってやっていたと思います」

Q:GK柴崎選手の評価を
「パフォーマンス的にも、今日だけじゃなくて非常に安定しています。今日も助けられたと思います。ただ、それは、もちろん柴崎もそうですし、控えであるシュナイダー、それとメンバーにはなかなか入れない(渋谷)飛翔もそうですし、GKコーチの田北コーチを中心に、非常にいいGKファミリーを築いてくれているので、そういう切磋琢磨もありますし、シュナイダーにしても非常にいい状態にいますしね。そういう兼ね合いもあるのかなと思います」

Q:久しぶりにカズ選手を起用しましたが意図を
「代った寺田選手に疲れが出ているのもありますし、あそこのところで、パワーを持って入っていく選手が必要だった。なおかつ、状況を読める選手が必要だったので、それは、カズだというところでいきました。カズにしても、トレーニングマッチで今日のポジションをちょっとやっていましたし、トレーニングマッチでは足をつりながらやっていますので。そういう選手ばかりですので、出す選手は非常に信頼して、出していますし、その信頼に応えてくれているなという気持ちです」

Q:得点では『狙っていた』とありましたが、それは相手をスカウティングしてのという意味か?
「自分たちの形ですね。このところずっと点が取れていなかったので、当然、指をくわえて点が入るのを待っている訳にはいかないので、いろんな狙いを当然やりながら、トレーニングの中でやって。非常にいいトレーニングが出来て、その形が出た、と。やっぱり嬉しいなと思いますね」

Q:武岡選手を左で起用した意図を。そして後半、また戻したがその辺りは?
「一つは、相手のことを考えてというのもあります。反対側は黒津でしたので、どういう風に生かすか、というところでやったのと、後半は多少問題もありましたので入れ替えて狙いを持ってやったら、後半の立ち上がりは良かったですね。武岡はもともとパワーがありますので、前へのパワーが。非常に推進力を持ってやってくれたなと思いますし、また、左側に行った黒津も、いい状態でボールを受けたり、背後を取ったりと、やってくれたのではと思います。その辺りも、そう変えてすぐに順応してくれる選手は助かりますね。監督の至らなさを助けてくれたなと思います」

Q:対京都ということで、パスワークを遮断するために、選手に言い聞かせたことは?
「もう一回京都とやるので、あまり細かいことは言えませんけど、当然あのパスワークに関して、メンタル面ではあんまり焦れないこと。やられている感をもたないこと。それと、当然狙いを持って、真ん中の3人の選手に、自由にやらせないようにしろと、いうくらいです。それくらいで勘弁して下さい」

以上
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
サッカーのポジション解説
サッカーの試合時間・タイムルール
インテンシティ
オフサイド
ビルドアップ

テレビ放送

一覧へ

明治安田J1リーグ 第16節
2024年5月25日(土)16:00 Kick off

旬のキーワード

最新動画

詳細へ

2024/05/20(月) 00:00 ハイライト:町田vs東京V【明治安田J1 第15節】