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【J1:第7節 F東京 vs 名古屋】試合終了後の各選手コメント(13.04.20)

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●ルーカス選手(F東京):
「チームに貢献できてうれしい。第6節でようやく取れた。PKは自信もあったし、最初から打とうと思っていた。バーに当てたシーンもあったし、ゴールを決められる場面は他にもあったのでそれを決め切れなかったことが残念。PKはJリーグで1本だけ外したことがあるけど、確か楢崎選手だったのでそれを少し思い出したよ。34歳になるけど、やっぱりPKはドキドキするね」

●渡邉千真選手(F東京):
「前半で追いついたことが大きい。得点の場面では、悠平からパスがきてスペースもあったので前を向けてゴールまでいけた。連敗を止めることができた非常に大きな一勝。次も自分たちの力を出せれば、いい試合にできると思う。今日は試合の入り方も良かったけど、失点してしまった。ただ、取り返して1−1で前半を終えたことが大きい。ルーコンがしっかりと点を決めて、チームとしても3点目をとれたことも大きい」

●太田宏介選手(F東京):
「足首を痛めてしまった。少しひねってしまった。大丈夫です。アイシングします。(交代は)3点目が入っていたので」

●米本拓司選手(F東京):
「ホッとした。ここからだと思う。また1から。次のヤマザキナビスコカップもいいサッカーをやりたい。1失点した時に絶対に取り返せる、シュンとなっても意味がない、だから『取り返そう』といいました。僕自身、仙台戦でそうなっていたのでそうならないようにいこうという声をかけた。我慢強く徳永がPKをもらってくれた。それが大きい。勝ちにいこうという姿勢でモリゲくんが上がってPKを獲得してくれた」


●阿部翔平選手(名古屋):
「単純なミスが多かった。縦に入ったところでスピードが上がらないことが原因。しっかりとつないでポストのジョシュアにと思っていた。今日は全体的に1対1の場面で負けていた。全体が機能していなかったので打開するのは難しかった。後半最初は良かったが、途中からセカンドボールを拾えなくなってしまった」

●楢崎正剛選手(名古屋):
「背後は狙われていたのかもしれない。サッカー自体、相手の方がよかった。攻守でうまく回らないとゲームはコントロールできない。その分、相手は気持ちよくやっていたと思う」

以上
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