●兵藤慎剛選手(横浜FM):
「ウチが2点目を取れるシーンがあったので、それで取っていれば全てが終わっていた。それができずズルズルいく、去年のような展開になった。自分たちで首を絞めて、最終的に終了間際にやられるプレーがあった。そのプレーももう少し前にクリアできたと思う。ああいう場面でスローインにしてしまったのはいけない。一つ一つのプレーで、まだまだ大人のサッカーができていない。あの状態であの時間帯だったから、確実にチームとしては守り切らないといけない」
●端戸仁選手(横浜FM):
「自分が決めていれば勝てていたので、悔しいですね。自分に決定機があった。チームを楽にする意味でも、勝負を決定づける意味でも、絶対に決めなければいけないシュートでした」
●富澤清太郎選手(横浜FM):
「今日は何も別に悪くないでしょ。最後に入れられただけでしょ。だから、俺らはそのままやり続けるだけだし、そこが強みです。
内容的には、イメージ通りにゲームを進めていました。相手は中盤でボールを奪いたいと思っていたはずなので、前半は結構ガチャガチャした感じになりました。けど、その中でも微妙なところでゲームをコントロールしていった。後半は、ほぼボールを握れた。まあ、2点目を取るところと、守り切るところだけ。他の内容はどこを修正するとか、特にないです」
●青山直晃選手(甲府):
「試合前は風邪で、トレーナーの人たちと相談しながら、薬とか睡眠とかで最低限のことはやれた。それが勝点1につながったのではないかなと思います。前の日は食欲がなかったけど、試合前は炭水化物を摂れたので、いけるかなという感じはしました。最後の定食を食べらなかったら、ダメですと言おうと思っていた。けどれども食べられたので、自分にとって自信になった。パスタ、おにぎり、バナナを食べた。それだけ食べられたら十分かなと。
すごく楽しみにしていた試合だった。これでカゼで出られないなんて、そんなアホみたいなことできないなと、自分に言い聞かせて、絶対に治すぞと思った。夜は咳が出て、ほとんど寝れなかった。監督に使ってもらってやるからには、プロとして最低限の仕事はしたいと思っていた。試合では予想以上に体が動けていたのは、個人的にはよかったと思います」
●土屋征夫選手(甲府):
「引いて守っていたら面白くない。最初から前から行こうと言っていた。前半は刺激のない試合だったと見ている人は感じたんじゃないですか。やっている選手もたぶんそうだった。
(そうなったのはなぜ?)わからないです(苦笑)。僕はディフェンスだから。向こうの動きもそういう感じだった。相手は1−0で、カウンターに切り替えてもよかったわけですから」
以上
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