●宇佐美貴史選手(G大阪):
「(出来過ぎの開幕戦ですか?)いや、そんなこともないです。もう1点取れたらそういえたけど…でもプロになって2ゴールは初なので。それがこういう舞台で出たのはよかった。
(珍しく立ち上がり緊張した?)もちろんしたし、久しぶりの公式戦だったので、そんなに意識してなかったけど緊張はしていたし…でも点を獲るところは状況をみて落ち着いて流し込めてよかった。
(1点目。遠藤選手がスルーしたのは、声を掛けて?)そうです。流して、っていうことを言いました。まさか流してくるとは思わなかったし、ヤットさんが打ってもおそらく決まっていたので。終わってからもヤットさんにそう言ったら『たぶん、入ってたかな』ってあの人らしい返しが来ましたが(笑)。それでもしっかり流してくれて、決めることができて、ヤットさんに感謝したい。あのゴールで落ち着いたし、チームも早々に決められて、ポポのシュート精度を警戒していた中で決められて、スタジアムが重くなったというか、雰囲気も良くなくなったので。すぐ取り返せばいいなと思っていて、それをしっかり決めることができて、勢いを継続して前半のうちにひっくり返せてという意味では点を取る時間とか、得点の重要性という意味ではよかったと思います。
(率直にそれぞれのゴールへの感情は?)1点目は決められると思っていなかったというか。神戸相手にずっと決めていたけど、それをメディアにいざ言ってしまうと途絶えるというか…そんな気がしていて言わなかったらよかったと正直思っていて。だから取れた瞬間は言っていたまま出来たなと思いながら、いい時間帯に取り返せたし嬉しかった。
(まだ課題があるとしたらどの部分ですか?)後半足が止まり過ぎたし、もっと前で…ロストはなかったけどもっと前を向いて突破して行く回数がないとあかんとういか。そのへんはもっと試合を重ねてコンディションも上がっていけば…今日は自分にとっては開幕戦ですから。しっかりそのへんはプレーの質、コンディションを上げていけばかわっていくと思うので、自分の特徴を出す回数も増えると思うので。
(久しぶりの万博はどうでした?)超楽しかったし、すごく居心地がいいというか、家に帰って来たという感じでサッカーをしていて、楽しかったです。
(自分の違いを出せたところは?)点を決めれるようになったことですね。2点取れたことが無かったし、前半のうちに逆転ゴールも取れて、フィニッシュのところも落ち着けて…そういうここという時の落ち着きは19才の時にはなかったと思うので、その決定力というのは少しは成長したかなと思います。
(得点後エンブレムを押さえていましたが)これだけ集まってくれて、期待もされていたし、温かい声もかけてもらっていたし、スタメンで使ってくれた監督にも感謝していますし、ガンバにも感謝しているので。点を取ったらエンブレムにキスするなり…自分が思っている気持ちをファンの人たちにも感じてもらいたかったので」
●遠藤保仁選手(G大阪):
「(スタートはトップ下?)トップ下といえばトップ下ですが基本的には自由にやっていたので。ポジションはあってないような感じでした。監督からも基本的に自由に、って言われていたし、1トップ気味にはなっていたので宇佐美を孤立させないようにとは思っていたので、久しぶりにやった中ではそれなりによかったのかなと思います。
(ここ2試合前線にタメができなかったが)前回までは(平井)将生やパウリーニョだったり、裏へのプレーが得意な選手でしたから。それを生かせれば、それはそれでよかったと思いますし、ポストプレーヤータイプが今いないので、自分がその役割をとは思っていなかったですが、ただ極力前線でタメをつくったりDFラインが押し上げられる時間を作ってあげれたら相手を押し込めるので、極力そこは意識してやっていました。
(あれだけ綺麗なヘディングシュートは久しぶり?)ヘディングは去年の天皇杯で決めているので。ただ走り込めていたし、藤春のクロスが本当によかったので決めることがでてよかった。
(大森選手や宇佐美選手が入った今日の攻撃についての手応えは?)晃太郎は初先発で十分持ち味出したと思うし、ああいうドリブラータイプが入ると相手も引いて行くのでいいアクセントになったと思う。初めてやる形でしたが次に繋がる試合をしたかなと思うし、彼らも持ち味は出せたと思う。
(上位決戦でまだまだ試合はありますが、この勝利の意味は?)リーグ戦の中の1つの試合ですが、これでまた勝点3離れましたし、僕たち2試合、勝点を積み上げられずにこういう状況になっていたので、本当に勝ててよかった、この勝利を次に繋げて更に下と突き放していけるようにやりたい」
●大森晃太郎選手(G大阪):
「(かなり生き生きプレーしていましたが)そうですね、もう3年目なんで。後がないし、やるだけだなと思って。今まで何もしていなかったので。監督には自信を持ってやれと言われたので。
(今日は先発した中で持ち味を出しやすかった?)そうですね、全員がゼロからスタートする状況だったので僕も途中から入る時よりもいい感じで入れた。(宇佐美や遠藤選手とのコンビネーションについて)ぱっとみたときにやっとさんがいたり、宇佐美がきてくれたりして、やりやすかった。自分がフリーランをしていたら出てくる感じがあったので…宇佐美とヤットさんは見てくれるなっていうのを感じていました。
(以前は公式戦は緊張もあって自分らしさが出せないと言ってましたが、今日はそれを感じなかったですね)今日は自分も吹っ切れたというか自分と同じ年がああいう活躍をしていて僕も負けていられないという気持ちもあったし、いい意味で刺激にしながら試合を出来た。守備というか、運動量も持ち味なので、守備も攻撃も、ということを意識していました」
●岩波拓也選手(神戸):
「早い時間に得点できてよかったけど、1点目は崩されたというか綺麗なゴールで決められてしまったので、そこは集中力というか、1分後だったのでもったいない失点でした。
(ガンバの攻撃にはどのあたりを一番注意していましたか?)やっぱり今日は相手もFWは少なかったけど、前線の選手に入った後の動き出しとか、すごい注意していたし、サイドバックの裏に遠藤選手とかがフリーランしてきて起点を作られる事が多かったので、あそこは僕たちがもっと防がないといけないところだったのかなと思いました。
(後半神戸が圧倒した時間も長かったが勝ちきれなかった理由は?)3点目はすごくもったいなかったし、僕とDFラインのところで…僕も含めてやらせたくない失点だった。前半1−2で折り返したところでもう1点はとれると思っていたのであの3失点目が原因だと思います。
●田代有三選手(神戸):
「負け試合で点を入れても意味がない。次は勝ち試合で…を決めたい。僕自身、ビッグチャンスが2回はあったので決めないといけなかった。悔しいです。3−2にした後に、相手も嫌がっていたから、僕らがしっかりやれば勝てない相手じゃなかった。悔しいです」
以上













