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【J2:第32節 松本 vs 鳥取】前田浩二監督(鳥取)記者会見コメント(13.09.01)

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●前田浩二監督(鳥取):
「アウェイにも関わらず、多くの鳥取サポーターに来ていただいたことにまず御礼を申し上げたいと思います。ありがとうございました。
残念ながら勝点3を逃したわけですが、この一週間、選手がシステム変更もあるなかよくハードワークしてくれた。0-1のビハインドでありましたけども最後まで諦めずに我々が主導権を握り、力強く前進してフィニッシュまで持ち込み1-1に追いついたことは、高く評価したいと考えています。選手には結果は残念ですが、ご苦労様と伝えたいと思います。
松本さんはポジション的にもプレーオフ圏内に関わる順位にいますけど、そのチームに我々はしっかりとチャレンジャー精神を持ち、尚且つやりたいサッカーを展開出来たと思いますので、残りのゲームで勝点3を取れるように頑張りたいと考えています」

Q:4-4-2へのシステム変更は松本対策だったのでしょうか?
「まず私が率いて3試合、前体制の選手に出来るだけストレスのないように微調整をしてきましたが、やはり今年の編成で適材適所を考えると、4-4-2というスタイルの方が選手もいきいきと躍動出来て、選手の武器がしっかりと出せるのではないかと3試合を見て判断しました。松本に合わせるのではなく、残留に向けて我々が替えるチャンスと判断しました。
(Q:狙いはある程度出せた?)一週間のトレーニングで、よく選手たちがやろうとしているサッカーを理解して、行動に移してくれた。ビハインドになったとしても数的優位を作って、松本さんの数的不利なところを突いて、狙い通りにいけたと思っています。
最後にレフェリーの皆さんに感謝したいと思います。フォースを含めて、異議と言いますか、テンションが上がってしまい、失礼なことがあったことをこの場を借りてお詫び申し上げたいと思います」

以上
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