●マッシモフィッカデンティ監督(F東京):
「前半はとてもいいプレーができたと思います。チャンスもつくったし、相手のGKがいいプレーを見せたという前半だった。
後半はチャンスが少なかったが、最後までバランスがとれていたし、広島のような連覇をしている強いチームを相手に、いい試合ができたと思います。ただ、サッカーは決定機を決めなければ、難しくなる。チームは、いい方向に向かっているとは思いますがね」
Q:広島がボールを持っている時、MFの高橋秀人選手が最終ラインに下がって5バックになっていたのですが、どういう視点で守備を考えていたのか。
「相手はポゼッションの時に前線を5人にして、サイドを幅広く使って攻めてくるし、背後のスペースも突いてくる。そこで、守備の時は高橋を後ろに下げて5バックにしてサイドと裏のスペースを消そうと意図した。中盤は我々の3人で数的優位をつくれると思ったので。
とにかく、選手はいいプレーをしてくれたし、結果が残念。試合の状況に応じて、プレスにいくところ・スティするところの使い分けは、チーム全体としてできていたし、いいパフォーマンスを見せてくれた。本当に結果がついてこなかったことが残念です」
以上
J’s GOALニュース
一覧へ【J1:第7節 広島 vs F東京】マッシモフィッカデンティ監督(F東京)記者会見コメント(14.04.12)
- 終盤戦特集2025
- アウォーズ2025
- 明治安田J1昇格プレーオフ2025
- 明治安田J2昇格プレーオフ2025
- J3・JFL入れ替え戦
- AFCチャンピオンズリーグエリート2024/25
- AFCチャンピオンズリーグ2 2024/25
- はじめてのJリーグ
- Jリーグ×小野伸二 スマイルフットボールツアーfor a Sustainable Future supported by 明治安田
- 明治安田Jリーグ百年構想リーグ
- 2025 月間表彰
- 2025 移籍情報
- 2025 大会概要
- J.LEAGUE FANTASY CARD
- 2025 Jリーグインターナショナルユースカップ
- シャレン Jリーグ社会連携
- Jリーグ気候アクション
- Jリーグ公式試合での写真・動画のSNS投稿ガイドライン
- J.LEAGUE CORPORATE SITE













