●長谷川健太監督(G大阪):
「アウェイの鳥栖まで200人を超えるサポーターが来てくれて本当に感謝したいと思います。今日は若い選手が多く出ましたが、『トップに来たら年齢は関係ない。ガンバの選手として遠慮せずにがんばれ』という話しをして、それぞれが持ち味を出してくれたと思っています。一点目の起点も高木が背後に走ってそこから生まれたし、サイドDFの内田、ボランチの井手口と90分間をよく戦い続けてくれたと思っています。最後は、足がつるかなとも思ったんですが、最後まで若さで押し切ってくれたということは、今のチームにとって非常に大きな力になると思います。前節、ダービーで引き分けはしましたけど、リーグ戦で気持ちを出したプレーをして、今日のゲームも非常に大事なゲームになると、またヤマザキナビスコカップの予選を考えても前節アウェイで清水に負けているので、何としても勝点を持って帰るんだと話をしました。明神、二川、倉田、最終ラインでは金正也が若い選手をまとめて最後まで集中力を切らさずに戦ってくれたと思います。中2日とタイトなスケジュールですが、気持ちを切り替えてしっかりと準備をしてリーグ戦に備えたいと思います」
Q:高木選手を出した理由と小川選手の評価を教えてください。
「高木の方がFWタイプの選手なので、前線でタメを作ってくれるのではないかと。プロの厳しさを肌で感じたと思いますが、徐々に持ち味である前線で起点を作ることを何回かやってくれたことが先制点につながったと思います。
(小川)直毅に関しては、前節試合に出ましたけど、何もできなかったということで、今日は途中から苦しい時間帯の中で、フィジカルやスピードを生かしたいと思って使いました。2点目は本当に大きな得点だったと思いますし、よく決めてくれたと思います」
以上
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