長らく右足甲の痛みで戦列を離れていたサビア選手が、第11節・愛媛戦で先発復帰を果たしました。足の痛みについては問題ないものの、ゲームフィーリングやコンビネーションについては「まだ多くを語れない」と慎重な姿勢を崩していませんが、早速先制ゴールを挙げるなど持ち味を発揮。「どこで決めても1点は1点かも知れないが、やはりホームで多くのサポーターが待ってくれていたのを感じました」と笑みを浮かべていました。
その先制ゴールの直後、突如アルウィンのピッチ上で水泳のクロールパフォーマンスを見せたサビア選手。そのパフォーマンスについて振り返ってもらいました。
「怪我でリハビリをしていた際、井上(浩司)トレーナーとジムに通って水泳をしました。自分はそれまで全く泳げなかったのですが、井上トレーナーの指導のもと、泳げるようになったのです(笑)。長いリハビリを共に取り組んでくれた感謝の気持ちを、あのパフォーマンスで表したかったのです」
日本では夏季など学校の体育の授業などで水泳をしますが、「ブラジルにはそういったプールはありませんね。体育の授業では先生がサッカーボールを『はい』と渡すだけ。裕福な家庭環境の子はスイミングスクールに通いますが、一般的じゃない。海でもビーチで遊ぶだけですから」とのこと。
ちなみに、あのクロールパフォーマンスは最初で最後ですか?と聞いてみたところ、「まだ分かりませんが、人数を増やしていくかも知れません(笑)」と注目の発言。昨季、栃木で見せていたF1パフォーマンスが脳裏を過ります。
今後、もしかしたらアルウィンのピッチで泳ぐ選手が増えていくかも知れません。
以上
2014.05.07 Reported by 多岐太宿













