●川勝良一監督(京都):
「前半の入り方はそれほど悪くなかった。相手も中を固めていて、どうやって1点目を取るかというのが今日の試合の課題だった。京都の選手は繋ぎとかきれいな形を重視するので、相手に当たってオウンゴールでも、遠目から打つとかいろんなケースを考えていた。外をケアされ始めたときの作り直しで停滞した時に選手の足が止まり始めて、少し相手に楽をさせたと思う。ただうちの課題の最終ライン、センターバックのスピードのなさとか1対1の対応能力に問題がある。木島良輔に2本決められたが、選手たちはチームとしてやられた感じは持っていないと思う。1対1の対応のまずさが勝点を1にしてしまった。全体的によく追いついたけど、その後3点目4点目というところにもっとパワーを出してほしかった。大黒以外、ゴールに向かって勇気を持って足を振るというのが少ないので、そのあたりの改善を選手たちに求めていきたい。勝ち切れないというか、勝ちゲームを引き分けたということで、次の北九州戦(8/31@西京極)は絶対に勝たなければいけない。選手たちの悔しい表情が救いなので1週間忘れないで次に挑みたい」
Q:途中出場の横谷選手に期待した部分は?
「運動量とキックのパンチ力、フリーキックも考えた。より高い位置で大黒と連携してほしかった。交代の意図をよく理解してくれて、大黒へのアシストを決めてくれて良かった。チャンスもあったので逆転弾を決めてくれればね…」
以上
- 終盤戦特集2025
- アウォーズ2025
- 明治安田J1昇格プレーオフ2025
- 明治安田J2昇格プレーオフ2025
- J3・JFL入れ替え戦
- AFCチャンピオンズリーグエリート2024/25
- AFCチャンピオンズリーグ2 2024/25
- はじめてのJリーグ
- Jリーグ×小野伸二 スマイルフットボールツアーfor a Sustainable Future supported by 明治安田
- 明治安田Jリーグ百年構想リーグ
- 2025 月間表彰
- 2025 移籍情報
- 2025 大会概要
- J.LEAGUE FANTASY CARD
- 2025 Jリーグインターナショナルユースカップ
- シャレン Jリーグ社会連携
- Jリーグ気候アクション
- Jリーグ公式試合での写真・動画のSNS投稿ガイドライン
- J.LEAGUE CORPORATE SITE













