●森保一監督(広島):
「まずは勝利できたことを喜びたいと思います。次につながる勝利ですし、大規模土砂災害の被害者の方々、復旧作業のために努力しておられる方々に勝利を届けられたことが、何よりもうれしい。
天皇杯における違うカテゴリーとの試合は、難しいもの。ただ、選手たちは相手どうこうではなく、自分たちが持っている力を出し切ってくれた。チームとして互いに支え合って、ハードワークして結果を導いてくれました。もちろん、1-0ではなく、追加点をとれるチャンスもあっただけに、もっと点を取ってより楽な展開にもっていきたかったですね」
Q:水戸から義援金をお預かりしたわけですが。
「本当にありがたい。土砂災害に際し、水戸をはじめとして多くのJクラブが義援金を募っていただいた。本当に感謝したいと思います。試合前、水戸から義援金をお預かりしたわけすが、これは復旧のため、被害者の暮らしが少しでもよくなるために、役立てていただきたいと思っています。全国のJクラブや広島に思いを寄せる方々からの義援金や様々な形でのご支援に、本当に感謝したい」
Q:佐藤寿人のゴールについて。
「ハードワークしてくれたと思います。その上で、彼の仕事であるゴールを決めてくれた。攻撃だけでなく守備にも貢献してくれましたし、素晴らしかったと思います」
Q:柱谷哲二監督とは、どのようなお話を?
「特別どうこうはないですが、試合前には少し、哲さんと話をさせていただきました。試合後も少しの時間ですが、いいコミュニケーションをとることができましたね。とにかく哲さんが率いるチームと対戦したいとずっと楽しみにしてきたので」
以上
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