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2022年度 第11回Jリーグ理事会後会見発言録

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2022年11月24日(木) 16:00

2022年度 第11回Jリーグ理事会後会見発言録

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2022年度 第11回Jリーグ理事会後会見発言録
2022年度 第11回Jリーグ理事会後チェアマン定例会見発言録

2022年11月22日

2022年度 第11回Jリーグ理事会後チェアマン定例会見発言録

2022年11月22日(火)17:30~
Webミーティングシステムにて実施
司会・説明:仲村 健太郎 広報部長

〔仲村広報部長より説明〕
本日開催いたしました第11回理事会後のメディアブリーフィングを開催いたします。本日、野々村チェアマンはFIFAワールドカップカタール2022大会へと渡航しており、渡航先での所用のため会見は欠席いたします。
11月20日、明治安田生命J3リーグの最終節が終了し、2022シーズンの大会の全日程が終了しました。また、今年から新たな取り組みとして、先週の月曜日にJ2リーグアウォーズ、そして昨日、J3リーグアウォーズを開催いたしました。メディアの皆様にも多く取り上げていただいたこと、この場をもって感謝申し上げます。ありがとうございます。

《決議事項》
1.実行委員選任について
Jリーグは横浜F・マリノスの実行委員を黒澤 良二(くろさわ りょうじ)氏から中山 昭宏(なかやま あきひろ)氏へ変更することを承認しました。
同様に、アスルクラロ沼津の実行委員を渡邉 隆司(わたなべ たかし)氏から高島 雄大(たかしま たけひろ)氏へ変更することを承認しました。

2.2023シーズン Jリーグ新型コロナウイルス感染症対策方針について
10月31日の「NPB・Jリーグ新型コロナウイルス対策連絡会議」の会見にて方針はすでに説明させていただいていますが、本日の理事会にてその方針が決議されましたので、本日改めてご説明いたします。

[基本方針]
◆正常化を目指す
2023シーズンは本格的な正常化(コロナ前の状態)を目指しながら公式試合の安定開催を実現する。ガイドラインは推奨指針へ。
◆クラブ自主運営
・今後のコロナ対策は、これまで培った対策知見を活かし、自治体やリーグの示す方針やサポートツール、ガイドラインを参考とし地域の感染状況に応じクラブが自主的に判断・実施するスタンスへ移行する。ただし、自治体の方針は、政府の大規模イベント開催方針に基づくことから、会場におけるマスク着用や声出し応援等の大会運営に関する方針は、第8波を踏まえた政府の上位方針の状況次第となることを申し添えます。
◆定期検査の中止
・日頃の健康観察と基本的な感染症対策を継続し、検査に頼らない対策に移行。週2回の定期検査を中止し、有症状者発生時の検査を推奨する。
◆流行期の対応
・リーグはクラブに対し流行状況に応じた推奨対策をガイドラインとして通知する。
・あわせて、既存のコロナ対策管理ツールの機能に加え、新たな機能として、チーム内およびクラブ所在地域の感染状況をモニタリングし、クラブにて流行の兆しを検知でき、必要に応じた対応が講じられるアラート機能を追加する。
◆大会運営(継続検討)
・大規模スポーツイベントにおいては引き続き「政府・自治体の大規模イベント開催方針」が上位指針となる(令和4年11月18日時点の最新の政府方針上は従来の内容から変更がない)。
・マスク着用、声出し応援に関する制限等、政府のイベント開催方針に記載される項目については、2023シーズン開幕までの最新の状況を反映して順次決定する。(引き続き検討)

3.2023シーズン J2クラブライセンス判定結果について
Jリーグは、本日の理事会で、第10回理事会においてJ2クラブライセンス申請が継続審議となっていましたY.S.C.C.横浜に対し、2023シーズンJ2クラブライセンス交付を決定しましたので、お知らせいたします。J2クラブライセンスの審査ポイントの一つである財務基準を充足したことが確認されたため、Y.S.C.C.横浜についても2023シーズンのJ2クラブライセンス交付が決定いたしました。これに伴い、すでに公表されているクラブに加えてY.S.C.C.横浜が加わり、次の10クラブのJ2クラブライセンス交付が決定いたしました。
ヴァンラーレ八戸福島ユナイテッドFCいわきFCY.S.C.C.横浜SC相模原AC長野パルセイロ藤枝MYFCガイナーレ鳥取カマタマーレ讃岐FC今治

4.クラブライセンス関連規程改定について
本件はJ1、J2、J3とあり、J1のクラブライセンス関連規程については社員総会決議事項となるため、J1クラブライセンスの交付規則、運用細則、制度関連規程、J2およびJ3クラブライセンスの交付規則の改定内容を、合わせて12月の社員総会の決議後に公表いたします。

今回の改定で一部皆様にご報告いたします。現在J3クラブライセンスの申請に際して、JFL所属かつJリーグ百年構想クラブの資格を有するクラブがJ3クラブライセンスを申請できることとしていますが、今回の改定によって、J3クラブライセンス申請に於いて百年構想クラブの条件を除外することといたします。なお、先月の理事会後の会見でも申し上げましたが、百年構想クラブの今後の在り方については現在検討中です。決定次第改めてご説明いたします。

《報告事項》
1.参与選任について

Jリーグは、実行委員を退任される黒澤 良二(くろさわ りょうじ)氏、渡邉 隆司(わたなべ たかし)氏の2名の方々を参与に選任することを決定いたしました。

2.後援名義
以下2件の後援を決定いたしました。詳細はコーポレートサイトをご確認ください。
JIFFインクルーシブフットボールフェスタ2022
ちばボランティアフォーラム2022

《その他》
1.2022シーズン大会記録資料

〔質疑応答〕
Q:百年構想クラブの資格(とJ3ライセンス申請)の関係ですが、詳細は来月の社員総会後ということですが、本来であれば、J3入り(J3ライセンス取得)を目指すクラブは今月末が(百年構想クラブの)申請期限だと思います。その扱いはどうなるのでしょうか?

A:仲村広報部長
今後は、百年構想クラブの申請、資格がなくても、J3クラブライセンスの申請が行えることとなります。

Q:J3入り、Jリーグ入りを目指すクラブは、6月末までにJ3ライセンスの申請が必要だと思うのですが、そこまでに申請する形になるのでしょうか?

A:仲村広報部長
ご認識の通りです。

 

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