J1参入プレーオフとは??

今シーズンから新たに開催されることになった「J1参入プレーオフ」!


J2からJ1に自動で昇格できるのは、上位2クラブ。
(今シーズンは、松本山雅FCと大分トリニータがJ1昇格を決めました!)


残る1枠が、この「J1参入プレーオフ」で争われます!!
【J1参入プレーオフへの参加条件】

■2018明治安田生命J1リーグ年間順位16位のクラブと2018明治安田生命J2リーグ年間順位3~6位の計5クラブとする。
■J2当該4クラブのうち、J1ライセンスが付与されていないクラブがある場合、年間順位7位以下の繰り上げ出場はない。
■J2当該4クラブ全てにJ1ライセンスが付与されていない場合は、本大会を開催せず、J1年間順位16位のクラブがJ1に残留する。


【大会方式】

<J2参加クラブ数4の場合>
各1試合のトーナメント方式にて、明治安田生命J2リーグ年間順位3位~6位のクラブで1回戦、2回戦を行い(3位vs6位、4位vs5位)、その勝者と明治安田生命J1リーグ年間順位16位のクラブが決定戦を行う。
<J2参加クラブ数3以下の場合>
各1試合のトーナメント方式にて、明治安田生命J2リーグ年間順位3位~6位のクラブのうち、出場条件を満たしたクラブで、1回戦、2回戦を行い(J2参加クラブ数3の場合、J2下位2クラブで1回戦を行い、その勝者とJ2上位1クラブで2回戦を行う)、その勝者と明治安田生命J1リーグ年間順位16位のクラブが決定戦を行う。
■試合会場
1回戦、2回戦ともにJ2リーグ戦上位クラブのホーム、決定戦はJ1クラブのホームで行う。


【試合方式】

<試合方式および勝敗の決定>
●1回戦、2回戦
90分間(前後半各45分)の試合を行い、
勝敗が決しない場合は、年間順位の優位性を確保するため、J2リーグ戦年間順位が上位のクラブを勝者とする。
●決定戦
90分間(前後半各45分)の試合を行い、
勝敗が決しない場合は、明治安田生命J1リーグ年間順位16位のクラブを勝者とする。
<試合会場>
1回戦、2回戦ともにJ2リーグ戦上位クラブのホーム、決定戦はJ1クラブのホームで行う。
優勝チームは、2019シーズンにJ1リーグ(J1)に残留または昇格する。

J1・J2入れ替え戦の激闘をプレイバック☆

2004年から2008年まで開催されていた「J1・J2入れ替え戦」。


今大会の原形とも言えるこの試合では、数多くのドラマが生まれてきました!

2005年 柏レイソル(J1) vs ヴァンフォーレ甲府(J2)

2戦合計8-3で甲府が初のJ1昇格を決めました。


第2戦では、甲府のバレー選手がなんと1人で6ゴール!!


1試合6ゴールは、現在でもJリーグ公式戦における1試合最多得点記録となっています。

2006年 アビスパ福岡(J1) vs ヴィッセル神戸(J2)

2戦合計1-1でしたが、アウェイゴールの差で神戸がJ1昇格を果たしました。


たった1ゴールで大きく命運が分かれる、まさに「決戦」。


J2のクラブ数増加に伴いこの入れ替え戦は2008年シーズンをもって廃止されましたが、サポーターの記憶に残る勝負が繰り広げられてきました!

J1参入プレーオフ・決定戦までの激闘!!

2018明治安田生命J2リーグの最終順位は、

3位 横浜FC
4位 FC町田ゼルビア
5位 大宮アルディージャ
6位 東京ヴェルディ


4位の町田にはJ1ライセンスが付与されていないため、横浜FC、大宮、東京Vの3クラブがプレーオフ出場となりました!

1回戦 大宮アルディージャ vs 東京ヴェルディ

リーグ戦最終節で勝利し逆転でプレーオフ圏内に滑り込んだ大宮と、2008年以来のJ1を目指す東京Vと激突となった1回戦。


試合序盤から勝利以外に道がない東京Vが押し込む展開となりましたが、59分に東京Vの内田 達也選手がまさかのレッドカード。リーグ戦上位の大宮が圧倒的に有利な状況かと思われましたが・・・!?


71分に東京Vがセットプレーから平 智広選手のゴールで先制!!その後も必死のディフェンスで耐え抜いた東京Vが、逆境を跳ね返し見事2回戦進出を決めました!!

2回戦 横浜FC vs 東京ヴェルディ

1回戦を勝ち抜いた東京Vが、リーグ戦3位の横浜FCに挑みました。


後半ロスタイムまで0-0。このまま引き分けで横浜FCが決定戦に進出か!?と思われましたが・・・


90+6分。土壇場でコーナーキックのチャンスを得た東京V!ゴールキーパーの上福元 直人選手も攻め上がる!


そして!!!
ゴール前で競り勝った上福元選手のヘディングのこぼれ球をドウグラス ヴィエイラ選手が押し込み東京Vが土壇場で先制!!


最後まで気迫を見せた東京Vが、決定戦に進出しました☆

迎え撃つJ1のクラブは・・・?

史上稀に見る大混戦となった、2018明治安田生命J1リーグ!


プレーオフに回るのは16位のクラブ。最終節を迎える時点では5クラブにプレーオフの可能性がありました。
そして最終節、まさかの逆転負けを喫したジュビロ磐田が16位に。


勝点41で5クラブが並びましたが、得失点差に泣いた磐田がJ1残留のラストチャンスであるプレーオフに挑みます!!
ちなみに、最後のJ1・J2入れ替え戦となった2008年の試合を戦ったのは磐田。当時J2だったベガルタ仙台を破りJ1残留を果たしました!この試合が、名波 浩監督の現役ラストゲームでもありました。


2008年同様に、迎え撃つ立場となった磐田が、J1の意地を見せるか・・・?

決定戦の注目ポイントは??

磐田が東京Vの勢いをどう抑える!?

劇的な勝利で波に乗る東京Vは「挑戦者」の立場。勢いを持って最後の決戦に挑みます!!


一方の磐田は、引き分けでもJ1残留。さらにはホームでの戦いとなりますが、一筋縄ではいかない試合となりそうです。

守護“神”対決

2回戦で東京Vを劇的勝利に導く「ヘディング」を見せた上福元選手は、守護神としてゴール前に立ちふさがり数多くのビッグセーブでチームを救ってきました!


対する磐田のゴールキーパーは、Jリーグ屈指の実力を誇るカミンスキー選手!


【神ンスキー vs 神福元】の対決が、勝敗を大きく左右するかも!?

運命の一戦を見逃すな!!

2018J1参入プレーオフ 決定戦

ジュビロ磐田 vs 東京ヴェルディ

12月8日(土) ヤマハスタジアムにて14時キックオフ!!


J1ラスト一枠をめぐる意地とプライドのぶつかり合い。要チェックです!!!!