入場制限の考え方

政府方針に則り、
・超厳戒態勢時(政府方針に則り7/10~(予定)※今後、感染状況により変更になる可能性あり)
・厳戒態勢時(政府方針に則り8/1~(予定)※今後、感染状況により変更になる可能性があり)
の2つのフェーズで運用内容を分けます。
出典:政府発表資料
超厳戒態勢時では、
・周囲との間隔 イスの中心から半径1m以上の間隔あける
・上限は、5,000人または会場収容人数の50%で少ない方とする
・ビジター席の設置はしない


厳戒態勢時では、
・周囲との間隔 1席程度あける
・上限は、会場収容人数の50%(席種単位)とする
・ビジター席は設置する(確保すべき収容人数基準を検討中)



政府見解に大きな変更がなければ、上記の考え方で準備を進めていきます。
Jリーグでは10日より5000人、もしくは収容人数の50%の少ないほうを目安とした有観客試合を実施予定です。

観戦にあたっての事前のご案内

スタジアムでの観戦にあたっては、以下の事項を事前にご確認ください。
安全な試合開催のために、みなさまのご協力をお願いします。
(1) 無理な来場は、勇気をもって、見合わせてください

体調がよくない場合(例:発熱、咳、喉の痛み、だるさ、味覚嗅覚の異常などの症状がある場合)
同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる場合
過去 14 日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、地域等への渡航又は当該在住者との濃厚接触がある場合
(2) 入場ゲートで体温を測定し、37.5度以上の場合は入場できませんので、あらかじめご了承ください
(3) スタジアムではマスクを着用してください。熱中症対策でマスクを外す場合は、社会的距離(できるだけ2m。最低1m)、咳エチケットに十分配慮ください
(4) スタジアムでのマスクの配布はございませんので、各自ご準備ください
(5) スタジアムでは、社会的距離(できるだけ2m。最低1m)を確保するようにしてください(入退場時、トイレの列など)
(6) 手洗い、手指消毒をこまめに行うようにしてください
(7) 観戦時は、座席(立見席・芝生席等含む)から移動することを禁止とします(間隔を空けずに隣に座る、スタンド前方へ移動して選手に声をかける等)
(8) スタジアムの外でも、社会的距離(できるだけ2m。最低1m)を確保することはもとより、大声での発声、歌唱や声援、密集等の感染リスクのある行動を回避してください

正しい感染予防を

正しい手の洗い方やマスクの付け方も確認し、感染拡大予防に努めましょう。

売店・場外イベントについて

売店は飲料のみ(アルコールは除く)販売は可能。厳戒態勢時には食事・グッズ販売も可能となります。
マスコットの場外・コンコースでのグリーティングは実施しません。
マスコットたちも、今はそれぞれの場所から応援しています。

ビジター席の設置について

超厳戒態勢期間においてアウェイゲームの観戦はお控えください。

それに伴いアウェイ席の設置はないため、
アウェイチームのユニフォーム・グッズを着用しての入場・観戦もできません。

一日でも早く、多くのお客様を迎えるためにもご了承ください。

応援スタイルの制限

スタジアムでの観戦において、応援スタイルにも制限が設けられます。
■また、禁止される行為は以下の通りです。

・応援を扇動する
・歌を歌うなど声を出しての応援、指笛 ・手拍子(声を出す応援を先導するようなもの。自然と出る拍手は許容。)
・タオルマフラー、大旗含むフラッグなどを”振る”もしく”回す”
・トラメガを含むメガホンの使用
・太鼓等の鳴り物
・ハイタッチ、肩組み
・ビッグフラッグ ※ただし、お客様がいない席に掲出する場合は容認される
また、観戦時は、座席(立見席・芝生席等含む)から移動することを禁止とします(間隔を空けずに隣に座る、スタンド前方へ移動して選手に声をかける等)。
ご来場にあたりましては、ホームクラブホームページなどに掲載されます試合情報で当日の観戦に関するご案内を確認いただきますようお願いいたします。

ルールを守って安全に観戦を◎

Jリーグとクラブは万全の準備で皆様をお迎えします。
日頃から感染予防・健康管理をおこなって、 安心してJリーグ観戦を楽しみましょう。
Jリーグでは、選手・スタッフ、およびファン・サポーターのみなさまへガイドラインを策定し感染予防策を行っています。
詳細は下記のページをご覧ください。