J楽編集部が選抜!!Jリーグ選手で”ベストナイン”☆

1 遊 高木善朗(アルビレックス新潟)
2 左 江坂任(柏レイソル)
3 右 阿部浩之(名古屋グランパス)
4 中 槙野智章(浦和レッズ)
5 三 鄭大世(清水エスパルス)
6 捕 菅野孝憲(北海道コンサドーレ札幌)
7 一 旗手怜央(川崎フロンターレ)
8 二 櫻内渚(ジュビロ磐田)
9 投 東慶悟(FC東京)

1番 【遊】 高木善朗選手(アルビレックス新潟)

チームの切り込み隊長でもある、
1番バッターには、高木善朗選手!

実は、高木選手のお父さんは元プロ野球選手の高木豊さん!

高木善朗選手は、三人兄弟の次男。
同じJリーグに長男の高木俊幸選手(セレッソ大阪)、
三男の高木大輔選手(ガンバ大阪)が在籍しており、
高木三兄弟として有名!


そんな、高木選手には父親・高木豊さんの現役時代と同じ、
ショートのポジションを守っていただきます◎

2番 【左】 江坂任選手(柏レイソル)

2番バッターは、
柏レイソルの江坂任選手!

今シーズン江坂選手は4アシストを記録☆(8月7日現在)

クリーンナップに好機で繋ぐことが求められる2番バッターにもってこい!

また、昨シーズンは11得点を記録するなど、自らで点が取れるのも魅力の一つ◯

長打も打てる2番バッターとして、チームには欠かせません!

3番 【右】 阿部浩之選手(名古屋グランパス)

名古屋グランパスの阿部浩之選手が3番バッター!

実は阿部選手の母校は大阪桐蔭高校。
大阪桐蔭高校といえば、
今や野球ファンには知らないものはいない甲子園常連校の一つ!

そんな野球部の西谷浩一監督は、高校時代の3年間担任だったそう◎

甲子園優勝経験のある監督が3年間担任だったら、いつの間にか野球がうまくなってるかも??

4番 【中】 槙野智章選手(浦和レッズ)

注目の4番には、槙野選手◎

槙野選手といえば、気持ちのこもったプレーが特徴の選手。

プロ野球、福岡ソフトバンクホークスの内川聖一選手との対談の際に、
「どこのポジションに興味があるか」との質問に
「外野手に興味がある」と回答!

アツい気持ちを前面に出す槙野選手なら、チャンスに強いはず!

5番 【三】 鄭大世選手(清水エスパルス)

清水エスパルスの鄭大世選手は5番サード!


鄭大世選手は
2016年の「第40回日米大学野球選手権大会静岡大会」の始球式に参加した経験があります!

今回はサードでの出場ですが、始球式の経験を生かしたプレーでチームを盛り上げてくれること間違いなし☆

6番 【捕】 菅野孝憲選手(北海道コンサドーレ札幌)

菅野選手といえば、
クラブではゴールキーパーとして他の選手を引っ張る立場。

素早い反応が持ち味で幾度となくピンチを救うアツいプレーが持ち味の菅野選手は、
キャッチャーに適任!

絶大な信頼感があるため、
ピンチの時にマウンドに駆け寄ればピッチャーは安心!

7番 【一】 旗手怜央選手(川崎フロンターレ)

3月に大学を卒業したばかりの
旗手怜央選手をスタメンに抜擢!

川崎フロンターレでは、積極的な攻撃が持ち味のFWとして活躍中!


サッカー一筋の旗手選手ですが、父親は野球強豪校で甲子園に出場したことがあるそう◎

父親譲りの野球センスを武器に、
「恐怖の7番バッター」として活躍するかも!
8月5日に行われた、
JリーグYBCルヴァンカップにてゴールを決めました!

8番 【二】 櫻内渚選手(ジュビロ磐田)

セカンドのポジションには、
ジュビロ磐田の櫻内渚選手を起用!

過去にクラブ公式サイトのプロフィール欄で
「サッカー以外に憧れる職業、仕事」という質問に対し、
「野球選手」と回答したこともあるほど!

DFとして活躍する櫻内選手なら、
野球でもセカンドのポジションで守りの要として欠かせない選手になるかも☆

9番 【投】 東慶悟選手(FC東京)

注目のエースは、
FC東京の東慶悟選手が担います!

東選手は、昨年のプロ野球の公式戦で始球式を務めたこともあります!

ナイスピッチングを披露した東選手なら、エースとしてチームを引っ張ってくれること間違いなし!

もし”ベストナイン”をつくるなら?

今回の記事では、J楽編集部が独断と偏見で
Jリーグ選手で野球チームを作ってみました!

みなさんなら、どの選手で野球チームを作りますか??

「この選手が他のスポーツをやるなら・・・?」と考えてみるのも面白いですよね☆