佐野海舟（鹿島アントラーズ）

1人目は鹿島アントラーズの佐野海舟選手。
攻守にわたって貢献度が高く、チームに活力をもたらせる選手です。
FIFAワールドカップ26アジア2次予選のミャンマー代表戦で日本代表デビュー。後半途中からピッチに立つと、堂々のプレーを披露。
ピッチを縦横無尽に駆け回り、ボール奪取や展開を繰り広げ、勝利に貢献しました！

細谷真大（柏レイソル）

続いては、柏レイソルの細谷真大選手。
今シーズンはJリーグで14ゴールをあげ、得点ランキング5位の成績を収めています。
また、11月に行われたFIFAワールドカップ26アジア2次予選のミャンマー代表戦では途中出場し、代表初ゴール。
武器である決定力を代表でもアピールできました。
この流れでゴールを量産し代表定着を目指したいところ！

野澤大志ブランドン（ＦＣ東京）

続いては、FC東京の野澤ブランドン大志選手。
これまで、世代別日本代表への選出はありましたが、トップチームの日本代表には初めての選出となりました。
「持っている力以上のものをチームにもたらしたい」とコメント。
言葉通りの活躍に期待したいです！

藤井陽也（名古屋グランパス）

続いては、名古屋グランパスの藤井陽也選手。

今シーズンはチームのフィールドプレーヤー内唯一となる全試合に出場。
対人の強さで力を発揮するだけでなく、ビルドアップでの足元の技術の高さにも定評があるプレーヤーです！
３月に代表初招集となりましたが、出場機会はありませんでした。
今回は代表初出場に期待です！

森下龍矢（名古屋グランパス）

続いては、名古屋グランパスの森下龍矢選手。
来シーズンはポーランドのレギア・ワルシャワへの期限付き移籍が発表されています。

スピードを活かした攻撃参加、球際での守備が特徴的なプレーヤーです！
加えて、90分間フルで戦える走力も特徴。
今回で3回目の招集となりますが、試合出場はこれまで1試合のみ。さらなる出場機会を得たいところです！

毎熊晟矢（セレッソ大阪）

続いては、セレッソ大阪の毎熊晟矢選手。
元々フォワードだったということもあり、攻撃的で、右サイドからチャンスを作りだせるプレーヤー。
守備でも強度が高いことも評価され、既に日本代表に定着しつつあります！
ベストイレブンにも選出され、この勢いに乗り、日本代表でも活躍に期待です！

前川黛也（ヴィッセル神戸）

続いては、ヴィッセル神戸の前川黛也選手。
FIFAワールドカップ26アジア2次予選のミャンマー代表との対戦で途中出場し、日本代表デビューしました。
ゴールキーパーは特に熾烈なポジション争いがある中、存在感を示しアピールをしたいところです！

川村拓夢（サンフレッチェ広島）

続いては、サンフレッチェ広島の川村拓夢選手。
広島の育成組織出身のプレーヤーです。今シーズンはシーズンを通して、コンスタントに試合に出場しました◎
今年6月に初招集されるも、体調不良で無念の途中離脱。代表デビューとはなりませんでした。リベンジとなる今回、本来の力を出し切りたいところ！

三浦颯太（ヴァンフォーレ甲府）

最後はヴァンフォーレ甲府の三浦颯太選手！
来シーズンは川崎フロンターレへの完全移籍が発表されています。

今シーズン日本体育大から甲府に加入した左サイドバックのプレーヤー。ルーキーイヤーに早速Ｊ２リーグ・ACLで活躍しました！
そして今回、追加招集で初の日本代表入り！Ｊ２から選出という大きなステップアップです！

Ｊ１挑戦となる来シーズンへ向けて、そしてこれからの日本代表に向けて、そのポテンシャルを示してほしいですね◎

今年の年始は日本代表を楽しもう！

いかがだったでしょうか。
タイ代表との試合では、Jクラブから選出された選手たちにぜひ注目してみてください！

試合は1/1(月)14:00から、国立競技場で開催されます！
今から年始が楽しみですね！
1/1は日本代表vsタイ代表
2023Ｊリーグアウォーズを振り返る