2017Jリーグ アジアチャレンジinタイ インターリーグカップ って??

日・タイ修好130周年記念事業として、今年初めて開催される大会です!

Jリーグからは、鹿島アントラーズと横浜F・マリノスの参加が決定!

一方、タイからは
バンコク・ユナイテッド(2016タイリーグ2位)
スパンブリーFC(2016タイリーグ10位)の2クラブが参加します!

この大会は、クラブ間ではなく、リーグ間での順位決定がなされます。
お互いの国のプライドをかけて、タイトルを争うことになります!
「お互いにシーズン開幕前のタイミングですから、様々なことを試してくるはずです。移籍してきた選手や若手にとっては、アピールの場となるでしょう。監督の立場としても、単なる練習試合ではなく、より本番に近い緊張感のある試合のなかで、新戦力を見極める重要な機会となるはずです。」
大会方式は、
Jリーグとタイリーグ間の対抗戦方式(計4試合)
※Jクラブ同士、タイクラブ同士は対戦しない。
90分間(前後半各45分)の試合を行い、勝敗が決しない場合は引き分けとする。

《勝ち点》
勝利:3点、引き分け:1点、敗戦:0点

《順位の決定》
※クラブ間ではなく、リーグ間での順位決定。
大会が終了した時点で、勝点合計の多いリーグを上位とし、順位を決定する。
ただし、勝ち点が同じ場合は、以下の順によってリーグの順位を決定する。
1.得失点差 2.総得点数
上記でも順位が決まらない場合は、両リーグ引き分けとする。

大会日程

気になる日程は、

1月24日(火)

スパンブリーFC VS 鹿島アントラーズ

バンコク・ユナイテッド VS 横浜Fマリノス


1月26日(木)

バンコク・ユナイテッド VS 鹿島アントラーズ

スパンブリーFC VS 横浜Fマリノス

全ての試合が
ラジャマンガラスタジアムで開催されます☆

出場クラブ

鹿島アントラーズ

2016Jリーグ王者、天皇杯王者、
そしてクラブW杯準優勝クラブとしてこの大会に挑む
鹿島アントラーズ!
もちろん、新加入の選手にも注目ですが、
昨シーズンのタイトル獲得に貢献した
昌子選手、西選手、永木選手、小笠原選手に注目☆

横浜F・マリノス

中澤選手や中町選手とベテラン選手と新加入選手がどのように作用するのか、
また、天野選手、富樫選手といった若手選手の活躍にも期待が高まります☆

スパンブリーFC

2015シーズンはタイプレミアリーグ3位になるなど、近年力をつけているクラブ。
2017シーズンは更なる飛躍が期待されています。

2013年より横浜F・マリノスとはパートナーシップ提携をしており、
育成年代で活発な交流活動が実施されています。

バンコク・ユナイテッド

2006年にはタイプレミアリーグで初優勝、
翌2007年にはAFCチャンピオンズリーグにも出場。
その後、2009年に現在のバンコク・ユナイテッドに名称を変更した。
2016シーズンは、タイリーグ2位の成績を収め、2017シーズンはAFCチャンピオンズリーグのプレーオフにて、
ガンバ大阪と対戦する可能性があります!

2016シーズンは
タイリーグ2位の成績を残しています。

さあ、注目の大会は本日開幕☆

本日から開幕する
2017Jリーグ アジアチャレンジinタイ インターリーグカップ!

鹿島アントラーズと
横浜F・マリノスの戦いに注目です☆