川崎F 2 - 1 広島 (13:04:等々力) 入場者数 22,087人
-今日の激闘を写真で振り返ろう!This Week Photo-
■石崎信弘監督(川崎F)
一点を取って追いつかれて、最後入れて勝ったという試合で、本当に選手は今年やってきた形をグラウンドで十分表現してくれたんじゃないかと思います。今シーズンやってきた、前からのプレスというのを本当に忠実にやってくれて一点を取られても気落ちすることなく、追加点を取って勝った。今日の試合に関してはすごく気持ちの入ったいいゲームができたんじゃないかと思います。ただ、リーグ戦ですから長いシーズンですけど取りこぼしとかそういうものがここに来て大きく響いてしまったと思います。
私自身すごく責任を感じています。今やってる形をレベルアップしていけば来年こそはJ1に上がれるんじゃないかと信じています。本当に選手にお礼を言いたいです。
−昇格したチームとの違いというのは?
やはり勝ちきらなければならないところ、今日だったら新潟が1−0できっちり勝っている。前節で言うと、湘南に対してうちが2-1で勝ちきれていない。2−2に追いつかれてしまう。そういう勝負のところで精神的にもっと強くなっていかなければならないのかなということでしょう。そういう部分で新潟と広島の方が強かったのかなと思います。
−来季の契約はどうなりますか?
まだ天皇杯がありますから。明日あさってと二日間休んで、切り替えて天皇杯を戦って行きたいと思います。来年のことはまだ何も決まっていません。
−精神面の勝ちたい気持ちを養うためには?
今日の悔しさを忘れずに続けていくことが大切じゃないかと。新潟は過去二年ぎりぎりのところで上がれなかった。広島も降格した悔しさを忘れなかった。川崎も今年こういう形で勝ち点1でダメだったその気持ちを忘れなければ、来年は上がれるんじゃないかと思います。
−2万人入ったときにかなりいい成績を残していますが、サポーターの力というのは?
去年1回、今年2回ありますが、2万人以上入ると選手が実力以上のパフォーマンスを出してくれるんじゃないかと思います。それは人に見られるというところで選手というのはどんどん伸びていくと思うんですね。手を抜けないという部分で。今日も追いつかれたけど最後まであきらめずに戦えたのはサポーターの力のおかげじゃないかと思っています。これが毎試合来てくれれば、大丈夫でしょう、来年は。毎試合来てください(笑)。
−選手の皆さんが監督のためにJ1に上がりたいといっていたんですがそういう選手にかける言葉は?
選手はよくがんばったと思うんですね。その時に監督としてJ1に連れて行ってあげられなかったことには私自身責任を感じていますし、大変申し訳なく思っています。ただ、この一年間、練習も試合もきつかったと思うんですが本当によく戦ってくれたと思っていますし、私自身は選手に感謝していますし、今の選手を誇りに思っています。
−今シーズン広島とは2勝2分けだったんですが、どんな印象を持ちましたか?
J1から落ちてきたチームということで、ボールをしっかりとつないでくると。そうするとうちがやろうとする前からプレスをかけやすくなる。反対に今日の試合のようにディフェンスラインから長いボールを蹴られるとなかなかプレスが利かないと。7月30日が広島との前回の対戦だったんですが、それ以降夏場に広島が勝てなくてサッカーを変えてきたという話は聞いていた。そういう中で結果を残しているのでそれで正解じゃないかなと。ただ、もっと上のレベルのJ1で戦うためにはもっとしっかりつないで相手をしっかり崩していかないといけないと思いますし、そういうサッカーを広島にも目指してもらいたいと思います。
まあ、私が一応広島出身ですので、広島には来年J1でがんばってもらいたいと思います。
以上
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