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【J1 2ndステージ 第15節 東京V vs 市原】試合終了後の各選手コメント(市原)(03.11.29)

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東京V 0 - 2 市原 (14:03:味スタ) 入場者数 14,006人
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●サンドロ選手(市原):

- 最終戦2点差での勝利で終えて -
「セカンドステージに入って、非常に難しい試合が多かった。ほとんど僅差のゲーム。シーズンを通してはいい成績を収められたので、満足している。2位という成績には満足しているが、できれば優勝したかった。毎試合、全力で優勝するという気持ちで戦った。」

- 1stステージも、2ndステージも惜しいところで優勝を逃したことについて -
「チームにとっても自分にとってもいい経験になった」

●坂本將貴選手(市原):

「優勝するチャンスがあっただけに残念。2位という成績に満足してはいけないが、いい成績を収められた。今日の試合に関してはチャンスはたくさんあったが、それを決めきれなかったことがセカンドステージ勝ちきれなかったことにつながってると思う。守備に関しては決定的な場面がなかったのでよかった」

- シーズンを通しての感想は? -
「攻撃の形や、やりたいサッカーが浸透してきた。カウンターの対処ができていないことが今後の課題。
オシム監督が「勝者のメンタリティ」とよくいうが、それがまだ足りない。勝てる試合を引き分けたり、勝たなければいけない試合を落とした。まだまだチャンピオンになるチームではない。来年は今年以上の成績を収め、個人的にはアシスト王を狙いたい」

●佐藤勇人選手(市原):

- 2位という成績には? -
「今までのサッカー人生で一番充実したシーズンだったが、一番悔いの残るシーズンでもあった。セカンドステージのよくなかったところ(僅差での敗戦など)が最後までひびいた。ファーストもセカンドもあと一歩というところで優勝を逃し、優勝することの難しさを痛感した。天皇杯では来年いいスタートを切るためにもいい結果を残したい」

●中西永輔選手(市原):

「今日は結果的には勝てたけど、6点取りに行こうという話を試合前、全員でしていたので、素直には喜べない。シーズンを通して、2位という成績だが、取れている試合を取れていれば優勝もできただけに残念なシーズンだった。今日はみんなリスクを犯してでも点を取りに行ったが、決めきれなかった。でも来年に向けていいゲームができたと思う。優勝争いをしながらシーズンを終えたという経験が今後生きてくると思う。ファーストステージでの経験(優勝を逃したこと)をセカンドステージで生かせなかった。オシム監督になり、練習も厳しく、体力的に厳しかったが、逆に体が若返った。この厳しい練習のおかげで、基本的なことだが試合中最後まで走り抜けるようになった。来シーズンはこの経験を生かして頑張りたい」

●村井慎二選手(市原):

- 今日の試合について -
「今日は勝てたことには満足だが、点数を取れなかったことが今後の課題」

- 先制ゴールについて -
「とにかく点数が欲しかった。決められてよかった」

- シーズン振り返って -
「振り返ってみると、もっとできることがあった。最終戦、勝てたことは今後につながる。優勝することの難しさを感じたシーズン。何が足りなかったか?は今後考えていきたいが、メンタル、技術共にもう一段階アップさせなくてはいけない。天皇杯はチーム一丸となって、リーグ戦で取れなかった優勝を取りに行きたい」

以上

- J1リーグ2ndステージ 順位表 - J1リーグ 年間順位表 -

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