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【J2:第26節】山形 vs 京都:柱谷幸一監督(京都)記者会見コメント(04.08.08)

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8月8日(日) 2004 J2リーグ戦 第26節
山形 1 - 2 京都 (18:04/山形県/4,780人)
得点者:'22 大島秀夫(山形)、'50 崔龍洙(京都)、'58 中払大介(京都)
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●柱谷幸一監督(京都):
「最近の試合は、かなりチャンスを作りながら、なかなか得点ができずに引き分けるというゲームが続いていた。今週はボックス内のシュートのトレーニングを徹底してやりました。

チャンスは作れるものの、なかなか得点ができない。そういう展開が今日もいくつかあったかなと思います。特に立ち上がりですね。10分か15分の間に2、3回あった。そこで決めきれると、その後のゲームを楽に進めることができると思うんですけど、決め切れなかった。

ただ、結果的にこのゲームを逆転勝ちで勝った。これまで京都は先に点を取られると、追いつくものの、逆転勝ちというのが1試合もなかった。こういうゲームを勝ち切っていくということがチームの自信にもなりますし、これからの昇格レースの中でいいゲームができたんじゃないかなと思います。

途中から出た選手も、黒部を含めて非常にいい仕事をしています。いいトレーニングの中で、全体のレベルが、若手を含めてどんどん上がってきている。この後、累積警告や怪我人がまた出てくると思いますけど、その中でもいいパフォーマンスを発揮していけるんじゃないかなと思います」

以上
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