8月8日(日) 2004 J2リーグ戦 第26節
山形 1 - 2 京都 (18:04/山形県/4,780人)
得点者:'22 大島秀夫(山形)、'50 崔龍洙(京都)、'58 中払大介(京都)
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○大島秀夫選手(山形)
「(得点シーンを振り返って)そのひとつ前のプレーで、(星)大輔から同じようなクロスがあって、その時ちょっと届かなくて、次はもう1個裏に出してくれって言ったのがその通り来ました。大輔のボールが良かったです。点は決めてますが、今日は(前半43分の)PKの失敗が勝敗に大きく響いたと思うので、大事なところで点を決められるようにならなければいけないと思っています。
悪いサッカーはしていないと思いますので、またいいサッカーをして、決めるところで決めて勝てればいいかなと思います」
○大塚真司選手(山形)
「後半に相手のロングボールが多くなったということで、自分の役割として、しっかりセカンドボールを拾わなければならなかったかなという反省点があります。崔龍洙、黒部が競ったところで、テル(小林)、(古川)毅さんが頑張ってくれていたので、もうちょっと自分が拾って楽にしなければいけなかったと思います。
次、すぐ試合があるということはすごいいいことだと思うので、また気持ちを切り替えて、そこで勝ち点3を取れるように。そこで、自分たちの強さというのもしっかりともう1回証明しなければいけないと
思います。今日の試合を挽回できるチャンスがすぐ来るわけですから、そこでしっかり戦いたいです」
○小林久晃選手(山形)
「こちらも失点しないようにという戦い方をしていたので、逆にそれでちょっと受け身になっちゃったのかなという気がします。いつもなら4バックなのでもう少しスペースがないはずなんですが、勝っている中でも積極的にディフェンスをしていかないと受け身になってしまう。攻め込まれても攻めさせているんだという気持ちで、余裕を持ってやっていけば問題ないかなと思います。
(能力の高いFWについて)ある程度ディフェンスは付いてはいるんですけど、ボールを出す人に対してもうちょっとアプローチしないと、フリーでいいボールを出されてしまう。いいボールを出させなければ、いくらいいFWでも点は取れないと思います」
以上
※編集部より:本日、京都の選手のコメントはありません。申し訳ありませんが、ご了承ください。
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