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【J2:第28節】湘南 vs 山形:鈴木淳監督(山形)記者会見コメント(04.08.15)

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8月15日(日) 2004 J2リーグ戦 第28節
湘南 2 - 1 山形 (19:00/平塚/3,107人)
得点者:'56 大島秀夫(山形)、'75 坂本紘司(湘南)、'82 金根哲(湘南)
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●鈴木淳監督(山形):

「非常に残念な敗戦。立ち上がりからフィジカル的なコンディションもよくなくて、ゲームの内容もよくなく、最後の詰めも甘い。敗戦は当然の結果だったと思う。前半、若干はボールを支配できたが決定的な形がほとんどつくれず、サイド攻撃も何度かあったがほぼ何もできない状態で終えた。後半は1点は取れたが、その後のチャンスを決められずに流れがだんだんと向こうにいき、その流れを止めることができなかった。ここにきて前節、今節ともに2失点と守備が不安定になってきたので修正し、次のゲームにつなげるべくトレーニングしていきたい」

Q:湘南の印象は変ったか?

「さほど変っていない。我々の出来が悪かったので。ただ少しアグレッシブになってきたという感じはする」

Q:2失点の原因は?

「コーナーキックから1失点と、サイドから崩されての1失点。こちらが得点した後に流れが来ていたが、そこで追加点が奪えなかった。また湘南の右サイドの加藤を封じきれなかった」

Q:選手の動きが前節と違っていたように見えたが」

「疲労と、前節ハードなゲームをやったのでフィジカル的に回復していなかったことが原因ではないか」

以上
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