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【アテネ五輪 U-23代表 現地レポート】8月16日:練習後の山本昌邦監督コメント(04.08.16)

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イタリア戦翌日の8月16日。練習は11時から行われ、参加メンバーは石川、森崎、平山、菊池、黒河、林(バックアップメンバー)のみ。パス回しとシュート練習を中心に、およそ2時間行われました。
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○山本昌邦監督(U-23代表):

「彼らのサッカー人生は長いので今後に向けて気持ちを切り替えていかなくてはいけないと思います。ガーナは勝ち点がどうしても必要な状況で、そういう相手とやれるということは大きいのでしっかりやりたい。選手たちにとっては通過点、これから彼らはA代表に向けてアピールをしていかなくてはいけないと思います。ガーナは手を抜けない状況でくる、そういう相手とやる中でアピールにもなると思います。ガーナ戦のメンバーは、怪我人がいますので、その状況も見て決めようと思っていますが、徳永は多分無理だと思います」

Q:このオリンピックでは最大6試合やることができたという場ですが、2試合で結果がでてしまいました。

「残念です。経験ができないという点でも残念ですね。ただ、選手たちは30歳過ぎまでサッカーをやっていくわけで、このオリンピックに来なければできない経験をすることができたことは大きかったと思います。6試合できたらベストでしたけど・・。パラグアイやイタリアといったトップレベルのチームとやれたことは、日本でプレーをしていただけでは見えない差を選手に感じ取ってもらってそれを今後、代表入りに向けて生かしてもらえればと思います」

Q:その日本では経験できない差というのは?

「ペナルティーエリア内での質です。パラグアイもイタリアも十分できていたことですが、ペナルティーエリア内での動きの追求、いろんな要素において・・・。それは個人のレベルだったり、身体能力だったりの違い、そして考え方も変えていかなくてはいけない。たとえば、昨日のイタリアの選手の自分の体を無理させてでも、戻りながらヘディングするところや、あの高さからのオーバーヘッドとか…。まさかのところから(シュートを)打ってくる、そういった普段Jリーグでは感じられない部分を感じられたことが大切だと思います。例えば、ペナルティーエリア内でワンタッチで仕上げる動き…日本だと、だめだからって1回とめてから打つとかになってしまう。そういうシュートは打てないからとめて、そこから打つと止められる…そういう部分を変えていかないといけないと感じます。その世界を感じてほしい。ゴール前でのプレスに対し、ワンタッチの質を更にあげていけないといけないと思います。これまでもやってきていることではありますが、更に追求の度合いを極めていかないといけない。世界基準で受けた刺激を感じ取ってほしい。親善試合では感じ取れないものがオリンピックにはあります」

Q:昨日の試合で3人目に森崎を投入したことについて?

「松井は疲れていて怪我もあった。(残りの交代)枠がひとつしかない中、点がどうしてもほしかったから、ミドルシュートの打てる森崎にしました。石川という選択肢もありましたが、スライドの大きいドリブルは、ああいうスペースがない中だと生きないので」

Q:那須選手とどのようなことを話しましたか?

「“親善試合ではこんな風にならなかったんですけど、真っ白になってしまって…”と(那須が)言っていました。親善試合と真剣勝負の試合では違う。それをこれから追求していかないといけないということを話しました」

以上
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