8月25日(水) 2004 J2リーグ戦 第30節
大宮 1 - 1 山形 (19:01/大宮/4,611人)
得点者:'50 根本亮助(山形)、'82 森田浩史(大宮)
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●三浦俊也監督(大宮):
「第3クールあるいは第2クールの途中から2位に立ったチームというのは、そこをキープできずに2位に立てば引き分けか負けというような状態で、それにともなって順位も上がったり下がったりになったと思います。そういう意味では今日の試合は非常に勝ちたい試合だったし、勝ちにいったゲームだったと思います。山形に関しては前節非常にいい試合をしていて、なおかつ6〜7位のチームというのはお尻に火がついているといいますか、そういう状態で勝つという傾向が多い。モチベーションも非常に高いですしね。
山形は、前節は良いゲームをして、コンパクトなディフェンスからカウンターというのをパターンにしていました。そこをまずケアしなければいけなかった。前半は、ピンチになったのは我々のコーナーキックからのカウンター、あるいは我々のフリーキックからのカウンターで、相手が引いて守っている状態ではそれほど大きなピンチはなかったという気がします。
お互いにリスクを犯さないゲームをしましたから、完全にクローズの状態で、どちらかに点が入らない限り動かない状態だった。が、我々がカウンターから失点して、そこから攻めに出た。同点にでき、2点目も取りにいきましたから、かなり押し込んでいた最後の15〜20分でやはり逆転したかったな、というゲームだったと思います」
Q:失点で集中を失った?
「そういうことはないですね。サッカーを見ていると、得点した後、失点した後に大きなチャンスがくるという傾向が大きいですから。そこで焦らずに、30分あれば最近の我々のチームの雰囲気では2点取れるかなと思って我慢していました。同点になれば、また違った考えでいこうかなと思っていました」
Q:精神的にプレッシャーがあった?
「プレッシャーは感じない。どちらかと言うと『あー、2位に上がった。さあ昇格だ』という少し浮わついてしまった部分のほうがあるのかなと。まだまだ1試合で4位になるかもしれないし、5位になるかもしれない。今の大宮の状態とほかのチームの状態から見ると、最終節までもつれる可能性は十分あるんじゃないかなという気がします。
そういうメンタルで負けたらヤバイというような、メンタルで勝った時にはだいたい試合にも勝っている状態ですから、そういう精神状態に今週は持っていきたかった。でも、うまくいかなかったかなという気はします。
後半の内容に関しては、悪くはなかったかなという気はします。けれども、今はやはり結果が大事かなという気がします」
Q:失点に関して
「毎試合、後半の始めにピンチがあるので、その1本だったかなと思います。前半もやはりいちばんのピンチだったのは我々がコーナーキックやフリーキックを取った後のカウンターだったので、そこのポジショニングを選手には意識させていました。でも、やはり集中力が欠けていたかなと思います」
Q:西村の出来について
「そうですね。Jリーグ初出場ですか? 非常に緊張するだろうなとは推測できましたけれども、やはりどこかでチャンスを与えないと、いつまで経っても難しいですから。今、若松がちょっと調子が悪い状態なので、思い切ってチャンスを与えました。彼を信じて。まあ攻撃の部分では良かったと思いましたし、ディフェンスも1対1は体を張って良いプレーをしたなという印象があります」
Q:喜名について
「ずっと試合に出ていれば流れに乗れるんでしょうけど、久々の試合だったので前半は少しボールが足につかないシーンを見かけたかなと思いました。彼のところでボールをおさめて、良い流れでゲームをしたかったという感じはあります」
以上















