8月29日（日） 2004 J2リーグ戦 第31節
札幌 0 - 2 甲府　（14:04／札幌厚別／6,728人）
得点者：'62 富永英明（甲府）、'72 富永英明（甲府）
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○上里一将選手（札幌）
「あまりボールを出せなかった。もっと攻撃的にいきたい。今日はミスしないように、チームとして勝とうという意識で入った。前半と違って、相手が後半はいろんなロングボールを蹴ってきた。風を利用された。（脚の負傷から復帰だったが）脚は大丈夫。今度は絶対勝ちたい」

○桑原剛選手（札幌）
「（今季初先発だったが）途中から入る時と、やらなければいけないことは別に変わりはない。前半は結構よかったけれど、点を入れなければいけないところで入れられなかった。ディフェンスもしっかり守ってくれてるので、あそこでキチンと入れなければいけない。課題はいっぱいあるけど、とにかくもっと練習しなくてはと思う。今季の始めから言われていることを、イチからやっていこうと思う」

○小倉隆史選手（甲府）
「連戦で疲れもたまっていて、さらにアウエーだったが、今日は前節の反省を生かせた。札幌は若くてがんばる選手が多いから、前半は抑えめにいって、後半に勝負というゲームプランで臨んでいた。そういう意味では、ゲームプラン通りにいけたと思う。
（1点目につながった低い弾道のＦＫは）ちょうどコースが空いていたんで狙った。
ウチはこれからも残りゲーム1つ1つに立ち向かっていくだけ。ウチも若い選手が多く、（上位定着を）計算して戦うというわけではなく、必死にやっていかなくてはならない。とにかく目の前の試合、次の川崎Ｆ戦に向かって、またやっていくだけだ」


以上