9月23日(木) 2004 J1リーグ戦 2ndステージ 第6節
横浜FM 2 - 2 神戸 (14:02/国立/16,635人)
得点者:'15 坂田大輔(横浜FM)、'30 安貞桓(横浜FM)、'61 播戸竜二(神戸)、'82 和多田充寿(神戸)
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●ハシェック監督(神戸):
「勝ち点1をもぎ取るために、選手たちは最後までよく戦ってくれた。前半の2失点は痛かったが、特に守りにくい点はなかったが、2回ともDFの裏に出たボールを決められてしまった。守備はよかったが、スキができたところを突かれてしまった。
後半は高い位置から守備をしかけていったが、最後まで横浜FMに守りきられてこのような結果になってしまった。数的有利の状況になってからは、サイドを有効に使ってプレーできた。にもかかわらず引き分けになったことは残念。2-2に追いついた後で、ゴール前に攻め込まれた時に我々の守備にミスが出て、決定機を与えてしまった。それをGK本田がしっかり止めてくれて助かった。横浜FMは1stステージですでに優勝しているが、今の我々には何より勝ち点が必要だった」
Q:後半から入った小島選手の故障による交代で、ゲームプランが狂った点があるか?
「G大阪での負傷は足首で、もちろんドクターのチェックを受けて、支障がないとのことでプレーさせた。今回の故障はまた別の箇所だ。今週の練習も別メニューなどで調整してきて、今日と次節の日曜日の試合には万全で出てほしかった。ただ、次節の彼の起用は考えていたが、今日のケガで致し方ないと思っている」
Q:高いプレスを実行するための、もっとも重要な変更点とは?
「FWを含めて高い位置からプレスをかけていくことで、我々にボールが回ってくる。それを心がけたが、横浜FMは技術力も戦術も高くて、簡単にボールを回していくだけのものを持っていた。前半は自分たちのプレーがうまくいかず、2回のチャンスを決められてしまって残念に思う。ただ、後半の最後まで選手たちが戦ってくれたことには満足している」
Q:高いプレスが前半はできなかったということか?
「前半は下がり気味でボールを持ってから、カウンターを仕掛けるようにしていた。それは意図してやったこと」
Q:失点の多さについて
「言われるとおりで、心を痛めている。前節も過去の試合でも、ミスで失点をしてしまっている。それはわかっていることで、トレーニングの中で修正できるようにやっているところだ。今日も感じたことだが、DFの声の出し方が遠慮気味だと思う。もっと声を出すことで失点を防げると思うが、これはDFだけでなくチーム全体に言えることだ」
Q:播戸選手の評価について
「PKの練習で、播戸は100%決めている。PKはホルビィか播戸のどちらかに蹴らせるが、今日は1点目を決めていたこともあって自信を持っているだろうと思って彼に蹴らせた。外したのはこれで2度目だが、彼の決定力は高く評価している。
彼を最初に見たときは、まだこれから伸びていく選手だと感じた。それが今ではJリーグを代表するような素晴らしいポイントゲッターに成長してきてくれた。
それは日々のトレーニングの積み重ねの成せるものと思う。トレーニング中でも勝ちたいという強いスピリットを持って臨んでいる。それが今の結果に結びついていると思っている」
以上
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