9月23日(木) 2004 J2リーグ戦 第35節
札幌 2 - 1 水戸 (13:04/札幌厚別/6,677人)
得点者:'72 曽田雄志(札幌)、'75 小林康剛(水戸)、'82 相川進也(札幌)
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●柳下正明監督(札幌):
「前半45分はミスが減って、(ミスが)なくなるまではいかないけど、中盤に簡単に渡すことがなくなったために選手の動きが出て、いいリズムでやれた。後半15〜20分までは足が止まる、押し込まれて受身に立つという状態で相手のリズムになった。けど20分過ぎてからはまた前への意識が出だして、動き出しも少しよくなった。90分のうち後半開始から15分、20分、それと1点目取ってから失点を食らった5分弱の時間帯というのは、受身に立つ、あるいは足が止まってしまって、セカンドボールを拾えないというプレイが目につきました。それ以外はボールを大事に扱って、タイミングよくサポート、あるいは飛び出しをして、まあまあよかったと思う。ただ、ミスは減っただけであって、もっともっと精度を上げないといけない。あるいはもっともっと早くサポートしないといけない。ボール保持者がいい状況だったらもっともっとスペースへ出ていかないと。相手が強くなった時に、山形のように相手にがっちり守られた時にはつぶされる。次のゲームに合わせるのでなく、このチームを成長させるために、やり続けようと思ってます。」
Q.2対1の勝利は今季初ですが、失点してからもチームは落ち込まず勢いはあるとピッチ脇で感じましたか?
「そうですね。後半20分になったら向こうが目いっぱいのプレイをしているというのは分かったんです。で、(札幌が)1点を取って、点を取った油断ではないと思うのですけど、ホッとして足が止まって相手に勢いをつけさせた。逆に相手が追いついて(相手が)ホッとした。疲れもある中でホッとして、足が止まった。それを、(札幌の)選手が、前線の清野はスピードがあるのだから、それを見抜いてスペースへどんどん、あるいはボールを持った時にどんどん勝負してほしかったですね。それをやれと言った瞬間に彼が粘ってボールを持ち込んで、得点(2点目)になった。あれを選手だけが感じてやれるようになったら、またひとつ成長すると思う。」
Q.最終ライン、西嶋が入って陣容が新たになったが?
「細かく言えば、3人のうちの1人が相手と1対1になっている時のカバーリング、例えば西澤が1対1の時に市村あるいは田畑がカバー、逆サイドの西嶋が1対1の時に和波、権東のカバーリング、そのへんをもっとキッチリやっていかなければいけない。ただ3人のバランス、高さ、ライン調整、そのへんは問題ないと思う。西嶋個人の話をすると、残り15分はへばっていたなと。だからバランスも崩して簡単な(ボールの)コントロールミスもしている。まあ本人は多分分かっているだろうから、これが初めてのゲームで緊張感もあるだろうし。まあ十分やれることは分かった。」
以上















